アメダス紹介・・・第16回 高千穂アメダス
明けましておめでとうございます。
新年一発目のnoteは久しぶりにアメダス紹介。
新年と言えば、初詣。初詣と言えば神社。ということで、思いついたのが高千穂と言うことで、高千穂アメダスを紹介する。
見出し写真は高千穂峡。
プロソフトンAフィルター使用、と言うかと外し忘れだったかな。。
訪問日は2012年10月8日。高千穂アメダスは、町の中心部から北西側の小高い集落のある施設の敷地内にある、四要素のアメダスである。ちなみに町の中心部はここより少し谷間にある。
まずは、東側から全景。露場はきれいに整備されている。
そして、露場と雨量計。降雪もあるので、雨量計はかさ上げされて設置されている。
最後に北側から。背景に高千穂の山々が見える。周囲は観測に弊害となるようなものもなく、比較的良好な観測地だ。
福岡に転勤していたとき、片道あるいは往復、高速道路を使えば、日帰りできたので、熊本ICを出て阿蘇大橋を渡り、高千穂方面へはよく行っていた。ということで、高千穂の観光地を紹介。
アメダスのある集落へは入らず、山道を登っていくと国見ヶ丘へ行ける。雲海が見えることで有名らしい。
同じく国見ヶ丘から、右下の橋の方向が高千穂峡、中央奥には阿蘇五山の涅槃が見える。
ちなみに、高千穂峡のそばの駐車場は有料で観光シーズンは混雑しているが、橋の上にある駐車場は無料で空いている。ただし、橋から高千穂峡まで階段で上り下りが必要だ。
そして、いつも立ち寄っていた高千穂神社。
さらに足を伸ばして、よく行っていたのが天岩戸神社(西本宮)。
すぐに写真が見つけ出せなかったが、東本宮の方が静かで雰囲気は好きだ。
西本宮から少し歩けば、天安河原へ行ける。ここも雰囲気が気に入っている。
天孫降臨の地、高千穂は神秘的なところ。九州で好きな場所の一つだ。
今年もときどきアメダスとともに、旅の思い出なども合わせて紹介していきます。
今年もよろしくお願いいたします。