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『枕草子』朗詠 第十八段「たちは」

たったひとことの、短い段。

これは、章段になっていない伝本がほとんどで、一部、他の章内に合わされている言葉のようです。

「たち」は、「館」なのか「太刀」なのか、両方なのか…
どちらにせよ、「たまつくり」とは、豪華で神聖なつくりの印象があります。

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