家での食事のクオリティを上げる!食のサブスクサービス!
こんにちは!
テレワークなどにより、在宅の時間も以前と比べると長期化する中で、オンライン飲み会を行う人は多いのではないでしょうか?
僕も元々お酒が好きなので、友人とオンラインで飲むことはあるのですが、そのような人をターゲットにした新しいサービスがあるそうです。
オンライン飲み会をターゲットに大当たりした「フードボックス」
株式会社ノンピという会社の料理とドリンクを1箱にしたフードボックス「nonpi foodbox(ノンピ フードボックス)」というサービスで、オンライン飲み会の参加者が申し込みをするだけで、イベント当日にそれぞれの自宅にフードボックスが届き、食事を楽しめるそうです。
鮮度を保つため冷凍で保管し、配送時には冷蔵で配送することで、開催時間に合わせて解凍されるので、タイミングよく食べられる状態で届くのがウリだそうです。
一流シェフの味を家庭で楽しむ
「フードボックス」はBtoB事業としてのサービスでしたが、BtoC事業でも躍進を続けているそうです。
トップシェフが手掛けるプレミアムフローズンミールのサブスクサービス『nonpi A.R.U.(ノンピ アル)』をクラウドファンディングで公開したところ、わずか25分で目標金額を突破したそうです。
「ノンピ アル」では、冷凍の主菜+副菜3つが入った冷凍プレートを3食セットのサブスクの形で提供してくれて、配送頻度と食数は選択できるそうです。
料理の開発には、ミシュラン出身のシェフが協力し、電子レンジで温めるだけで、トップシェフの料理が家庭で楽しめるという新しいサービスだそうです。
探求することをやめない
「フードボックス」の事業が順調に伸びていた状況の中、企業理念である「食の可能性を探求変革することで世界に笑顔を増やす」に沿って、探求することをやめなかった結果、サブスクサービスが誕生したそうです。
プロジェクトの始動開始から、わずか6ヶ月と驚異的なスピード感でクラウドファンディングの先行販売に至ったそうです。
それも前のめりに挑戦を続ける姿勢の賜物ではないのでしょうか?
背景を知れば知るほど、サービスを提供する情熱を感じ、学びでした。
それではまた!