もう苦しまなくて良いのよっ?!なにに?
いきなりですが、みなさま、どんな風に椅子に座ってます?
自分の職業柄、椅子はとても気になります。
自分の座り方の意識としては
アレクサンダーテクニークを使った座り方を心がけています。
何故心がけているという、言い方なのかというと、その意識が抜けたときは、アレクサンダーテクニークを使っていないからです。
あ、いや、之だと、言い過ぎかも。
話がそれたのでそこは忘れてくださいね。
アレクサンダーテクニークを使った座り方とは!
具体的な、説明は、やめておきますが、簡単に言うと、いつでも立ち上がることの出来る、勢いを保ち続けた座り方
というのが近いです。
そして、座っている中で、胴体を前にも後ろにも、右にも左にも動くとが出来て、後ろにも振り返ったりも自由に出来る勢いを保ち続けた座り方です。
逆に、普通にリラックスして、座っているときは、立ち上がるための、準備がワンクッション必要な座り方といえるかもしれません。
違いと言えば、動きたいか、休みたいかの違いというといいかなと。
良く出会う3タイプの椅子
私はベーシストなので、色々なホールで演奏します。
演奏する場所で用意していただける椅子は、毎回違います。
1つ目は、座る面が、床と平行で真っ平らな椅子です。
背中を背もたれに持っていったり、離れたりが、とても自由です。
2つ目は、座る面が背もたれの方向にちょっと下がっている椅子です。
リラックスしたいときにはとても座りやすいです。
3つ目は、座る面が、まえに向かって傾いている椅子です。
出会うことはまれですが、開閉を沢山繰り返し、長年に亘って、色々な方々が、長時間座り続けた、歴史のある椅子です。
座っていると、胴体を支えている意識が強くなります。
アレクサンダーテクニークを意識的に使い続けていると、どの椅子でも最終的に気にならなくなるのですが、その、意識が抜けることは多々あるので、できるだけ1つ目の椅子に近い状態を作ることが出来ると、便利です。
そこで!
椅子の傾き調整グッズ
ちょっと、傾斜のある、携帯出来るサイズのクッションです。
椅子のどの辺に置くかで微妙な高さ調整も出来ます。
本来は平らな椅子において、ちょっとだけ前傾気味にして姿勢を改善するためのもののようですが、椅子の傾斜対策にも使えます。
座骨を支える小さな凹もついています。
そこが気になったら裏返して使うのも良いかも。
そして、
こちらは大きめサイズ
座る面にピッタリ
凹もなく、フラットです。
クッション自体の傾斜がとてもありがたいです。
わたくし、これを持ち歩いています。車移動が多いので。
どちらも、滑り止めのシートを用意するとより便利かも。
目次機能は使ってみたかっただけです。笑
え?座る方法を探究してみたいですか?
そしたら是非!
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