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世界を股にかけるイモの話 Vol.2 「6次産業に一歩だけ駒を進めてみる!」

こんにちは。
SweetPotential(スイポ)です。

前回投稿させていただいたように、
新たなフラッグを一つ、
掲げました。

そんな中、パートナーといよいよ、
さつまいも用の畑に出向き、
畑の「土ならし」なるものを
することになりました。

話が飛び飛びで分かりづらい部分も
多いと思いますが、
僕のこの事業パートナーは
東京の人間ですが、
彼の親戚のご縁で、
茨城に使える畑を
持っているとのことでした。

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はじめは家庭菜園レベルかも
知れませんが、僕らが目指しているのは、
さつまいも加工食品の製造・販売まで。
かっこよく言えば、
「6次産業」までです。
(※↑こー言う人多いみたいです。。。(汗))


6次産業とは?
「6次産業化」とは、
農林漁業者(1次産業)が、
農産物などの生産物の元々持っている
価値をさらに高め、
それにより、
農林漁業者の所得(収入)を
向上していくことです。
(出典元:農林水産省

よーするに、
作って=生産して、
商品を考えて、
加工等して、商品化して、
自分らで流通させて、
売る!ということです。

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そんなわけで、
大きな夢を描いているだけに、
畑の段階でもそれなりのレベルを
求める必要がある!
と僕とパートナーは、
全く農業に知識がないにも関わらず、
偉そうなことを考えていました。

「んであれば、見に行こう!」
「取り合えず、ダメ畑でも何でも、
やってみて、考えて、修正して行こう!」
となりました。

ここはお互い
起業家のはしくれ(※現在の僕)

経営者(パートナー)
※パートナーも複数の事業を
堅実に運営している。

走りながら考えて行こう!
スタイルで一致しました。

東京から、茨城県は土浦市に上陸。
※土浦には、僕は初めて降り立ちました。

土浦駅近くの、
レンタカー屋に、
レンタカーを借りに、
向かいます。

アプリ会員になると、
出発が早いとネットにて、
説明があったため、
前日に会員になっておきました。

なのですが、
お店では、おじさんの店員さんが出てきて、
「あー、お客さん、
アプリで登録したんですねー。
俺、ちょっとよく分からないんですよー」
と!!!

これまたこのレンタカー屋が
緩いんです(笑)

「ウチ、傷チェックしないっすから!!」
「うちの店、ゆるーいんで、多少の傷は
気にしなくて良いっすよ!」
「一人で運営しているから、
戻りの際に店舗に居ないことが多いですから。」
「その場合は、店の前に車を置いてキーを郵便受けにいれて、
返ってください」
とのこと。

基本は自分の車で移動することが多いのですが、
野良仕事の後、打ち合わせを兼ねて、
ビールを飲みながら、夕食会があると
聞いていたため、最寄り駅まで電車出来て、
そこからはレンタカーと言う流れでした。

次回は、いよいよ、
ハンドルを握って、畑へGOです!

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