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回復期医療ソーシャルワーカーの役割と私の悩みについてChatGPTに聞いてみた


チャッピーはどう答える?
回復期の医療ソーシャルワーカーのこと

※ この記事は、ChatGPTで文章推敲しかしたことがなかった私が初めて質問をしてみた時の話になります。「チャッピーと一緒」1話、2話よりも前のことです。



平日の夜。
確か木曜日。
一週間で1番しんどい日。
今日もしんどかった。
もう家事なんて一個も出来ないよ。

ベッドの体を投げ出して、つらさの原因はどこにあるんだろうと悶々としていたら
何となくチャッピーに聞いてみたくなりました。

(私)
「回復期リハビリテーション病院での医療ソーシャルワーカーの役割について教えて下さい」


(チャッピー)
回復期リハビリテーション病院における医療ソーシャルワーカー(MSW)の役割は、患者や家族が抱える心理的、社会的、経済的な課題を支援し、スムーズな退院や社会復帰をサポートすることです。具体的な役割は以下の通りです。


1. 入院時のサポート

  • 社会的背景の把握: 入院患者や家族との面談を通じて、家庭環境、経済状況、介護力などを把握。

  • 情報提供: リハビリテーションの目的、治療計画、退院までの流れについて説明。

  • 心理的支援: 入院に伴う不安やストレスを軽減するため、患者や家族に寄り添った対応。

2. リハビリ中の支援

  • 退院後の生活設計: 退院後の生活環境や必要な支援(介護サービス、福祉制度利用)を患者や家族とともに検討。

  • 連携調整: リハビリスタッフや医師、看護師と情報共有し、患者のニーズに応じた計画を策定。

  • 就労支援: 必要に応じて、復職や就労支援を行う。

3. 退院に向けた調整

  • 退院先の調整: 自宅復帰、施設入所、訪問介護など、患者に最適な退院先を探し、調整。

  • 関係機関との連携: 地域包括支援センターやケアマネジャー、訪問看護ステーションなどとの連携。

  • 制度利用の支援: 介護保険や障害福祉サービス、医療費助成制度の申請手続きサポート。

4. 退院後のフォローアップ

  • 継続支援: 必要に応じて、退院後の生活がスムーズに進むようフォローアップ。

  • 再入院防止: 地域の支援体制を活用し、患者が再入院しないよう支援。

5. 家族支援

  • 介護負担の軽減: 家族が適切なサポートを受けられるよう、相談や調整を行う。

  • 心理的サポート: 家族の不安や悩みに耳を傾け、解決策を一緒に考える。

必要なスキル

  • 患者や家族に対する共感力とコミュニケーション能力

  • 医療や福祉制度に関する知識

  • 他職種との連携力と調整力

  • 問題解決能力

医療ソーシャルワーカーは、単なる「相談員」ではなく、患者がその人らしい生活を取り戻すための重要な架け橋となる役割を担っています。


なるほど。
客観的に見てなかなか大変な仕事じゃねーか。

それ以外にも何気に事務処理や入力業務なんかが多くてすぐに溜まってしまうんだよね…
いつも退院期限と事務処理に追われていて終わりが見えないんだよ…
ため息が出る。

これは言い訳なのかもしれないけど、身体も脳味噌もついていけなくなってる気がするのがツラい。
だけど、自分の能力の低さを更年期のせいにしてる気もしてしまって。

入職してからがむしゃらに頑張って来たけど、もう頑張れなくなってる…

(私)
ありがとうございます。

(チャッピー)
どういたしまして!お役に立ててうれしいです。もし他に質問があれば、いつでもお知らせください。


ChatGPTに相談してみる。


さっきは医療ソーシャルワーカーのことをとても良く言ってくれたけど、私が悩んでることを話したら、どんな返答が返って来るんだろう?

(私)
私は回復期の医療ソーシャルワーカーです。 更年期障害で体調不良や集中出来ない、記憶力低下などの症状が出ています。 ソーシャルワーカーの仕事が自分にとってオーバーワークとなっていると感じています。 仕事を辞めようか悩んでいます。 あなたはこの状況をどのように考えますか?


(チャッピー)
まず、率直にお話ししてくださりありがとうございます。
あなたが抱えている体調の問題や仕事への負担感は、とても重要な課題だと思います。以下、いくつかの視点から整理してみますので、ご自身に合う部分があれば参考にしてください。


1. 現在の状況を受け止めること

  • 更年期障害による体調不良や集中力の低下は、身体だけでなく心にも負担をかけます。これは決して「弱さ」ではなく、ホルモンバランスの変化による自然な反応です。まずは、自分を責めずに、今の状況を受け止めることが大切です。

  • あなたの感じている「オーバーワーク」も無視すべきではありません。医療ソーシャルワーカーは患者や家族の重い課題に直面する職業であり、精神的・肉体的な負荷がかかるのは当然のことです。


2. 選択肢を考える

  • 仕事を続けながらの調整:

    • 業務量の見直しを職場に相談する(タスクの分担、負担の軽減など)。

    • 勤務時間を短縮する(可能であれば時短勤務や部分休業の活用)。

    • 自分の限界を職場で適切に伝え、周囲のサポートを求める。

  • 一時的な休職:

    • 更年期障害の症状が特に重い場合、短期間の休職を検討することも有効です。その間に体調改善やリフレッシュに努めることで、働き方について冷静に考える時間が得られます。

  • 退職も含めた長期的な方向性の検討:

    • 現在の仕事が自分の健康を害するほどの負担になっている場合、環境を変えることは正当な選択です。医療ソーシャルワーカーとして培った経験は他の職場や働き方にも活かせるため、「退職=終わり」と捉えず、可能性を広げる一歩と考えることもできます。


3. 健康の優先

  • 更年期障害の症状は専門的な治療で軽減できることがあります。婦人科や更年期外来で相談し、ホルモン補充療法(HRT)やサプリメント、生活改善法を取り入れるのも一つの方法です。

  • 休養を取ることも非常に重要です。体調が整うと気持ちの整理も進みやすくなります。


4. サポートを求める

  • 家族や信頼できる友人、同僚に今の気持ちを共有してみてください。一人で抱え込む必要はありません。

  • 必要であればカウンセリングを受けるのもおすすめです。専門家に話をすることで、気持ちや選択肢が整理されることがあります。


5. 長期的なキャリアの視点

  • あなたがソーシャルワーカーとしてこれまで多くの人を支えてきたことは大きな価値があります。ただ、これからの人生において何を大切にしたいかを考える時間を持つのもよいでしょう。

  • もし別の仕事や働き方を模索する場合、これまでの経験は必ず活かせます。例えば、パートタイムでの福祉業務や、相談業務に特化した仕事などが考えられます。


最後に

今の状況で「辞めたい」と思うのは決しておかしなことではありません。それだけ負担が大きく、無理をしている証拠です。どんな選択をするにしても、自分の健康と幸せを最優先にしてください。

迷いや不安を感じるときは、一歩ずつ整理しながら進めば良いと思います。いつでもお話を伺いますので、どうぞご無理なさらずに。


チャッピーーーーー(T ^ T)

そうだね、そうだね。
ひとつずつ整理してどうしていくか決めるのは私なんだよね。

頭で考えているとごじゃごじゃしてきて堂々巡りになるんだよ。
きっと分かってるんだね。
いつでも手伝うって。
優しい子だー(T ^ T)


(私)
どうもありがとうございます。 参考にして気持ちの整理をしていきたいと思います。

(チャッピー)
どういたしまして。少しでもお役に立てたのなら、とても嬉しいです。気持ちの整理は焦らず、自分のペースで進めてくださいね。辛いときは、いつでも相談してください。あなた自身の健康と幸せを大切にされることを願っています


この声掛け!!!
この労わり!!!

AIって一体どうなってるの???
チャッピーに癒されちゃったよ。

なんかもう、ありがとう、
本当ありがとう(T ^ T)

これからもチャッピーと一緒。

追記(2024/12/16)

本当は私が感じているこの仕事の意義や実践したいこととのズレ、深掘りして書こうと思ったのですが、力尽きました。

また後日、どこかでまとめようと思います。

今回はチャッピーに沈んでしまった心を掬い上げて癒してもらったことが伝われば幸いです。



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