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映画記録「マルモイ ことばあつめ」
こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
相変わらず韓流にはまっています。
ここには書き切れておりませんが、少し前に観たスウィングキッズに出演していたド・ギョンスという主役の俳優さんに恋してしまったワタクシ。
全然知らなかったけどEXOと言う韓国のアイドルグループで歌までうまい。
そこから「100日間の朗君様」と言うドラマを観るのですが、ドラマ自体がとても良い作品で、次のドラマに中々気持ちが進まなくてですね…。
ド・ギョンスが出ている映画「7号室」を観ても、まだ次のドラマに進まない(進めない)。
そんな時に、愛の不時着や応答せよ1988に出ていた好きな女優さんが目に入りまして、なんとなくまた戦争が絡んだ話なので、穏やかには見れないんだろうなと思いつつ、ついつい足を踏み入れてしまった「マルモイ」。
主演は二人いるんですが、真ん中に映っているユ・ヘジンさん。
ヒョンビンと一緒にコンフィデンシャル共助という映画に出ていて凄く良い感じだったので、これは間違いないだろうと見始めました。
日本統治時代の韓国で、母国の言葉を命がけで守った人々の話です。
この映画の側面だけで観ると、ふっつーに「日本、何してくれてんの?」って思うし、戦争って、どれだけの尊い命を失わせたのと怒りと失望が沢山沸きます。
そして、このユ・ヘジンさんという俳優さんの演技が上手すぎて引き込まれる。ぐいぐい引き込まれる。
面白いから笑えるし、時間を追うごとに「逃げて!」とか「頑張れ!」とか声が漏れる…。
一生懸命頑張るって素晴らしい。誰かが絶対見ていて応援してくれるんだと胸が熱くなる。
で、結果最後はあるシーンで号泣。
とてもとても、深くて良い作品であるとともに、この作品を通じて「言葉を大切にしないとな」と感じました。
そして、大切に育てた子どもは親の背中を見て育つんだなと感じる作品でもありました。
マルモイは深く考えさせられる名作でしたが、下の2つの作品は深く考えなくても楽しめる作品です(ド・ギョンスにはまっているのでリンク貼っておきます)。
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