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仏の世界から。現代に生きる人も、癒しのユートピアを探している。

最近は、

昭和の歌を聴いています。

日本の高度成長期で

燃えている時代だった。

バブル期を

経験した方の話では

とても華やかな時代だったという

お話しを伺う事があります。

お金が

いくらでも舞ってた時代で

いつまでも

その時代が続くと思っていたと。

人を

勘違いさせた時代でも

あったのですね。

そんな時代に

タイムスリップするのに

音楽は

私を

時空を飛び越えて

連れて行ってくれます。

いま、

昔、懐かしのヒットソング集を

買って

車や自宅で聴いています。

ゴダイゴ ベストセレクション

が置いてあり、

そのCDを

手に取ってみました。

パートナーが、

タケカワユキヒデさんと親交があり、

コンサート後の打ち上げに

参加していた事を思い出しました。

懐かしいなぁと。

その

ゴダイゴのCDを買って

聴いてみようかなあと

思いました。

1978年にはテレビ番組『西遊記』のエンディングテーマ「ガンダーラ」、
および同オープニングテーマ
 「モンキー・マジック」を発表。
「ガンダーラ」と「モンキー・マジック」は
7週間にわたり2曲同時にトップ10にランクインし、
「ガンダーラ」はとりわけ低年齢層に支持された[7]

ゴダイゴの曲の中に

「ガンダーラ」という曲があり、

若い人に支持されていたんだなぁと。

聴いてみる事にしました。

ガンダーラ

歌:ゴダイゴ
作詞:山上路夫
作曲:タケカワユキヒデ

『そこに行けば どんな夢も かなうというよ

 誰もみな 行きたがるが 遥かな世界

 その国の名はガンダーラ 

 何処かにあるユートピア

 どうしたら 行けるのだろう 教えて欲しい

 In GandharaGandhara
 They say it was in India
 Gandhara Gandhara
 愛の国ガンダーラ

 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ

 旅立った人はいるが あまりにも遠い

 自由なそのガンダーラ

 素晴らしいユートピア

 心の中に生きる 幻なのか

 In GandharaGandhara
 They say it was in India
 Gandhara Gandhara
 愛の国ガンダーラ』

この曲は

どう考えても

仏の世界への憧れを

書いた曲ですね。

そうかぁ、

『西遊記』が

三蔵法師、

仏の世界のドラマだったから。

『西遊記』

調べてみると

孫悟空は

石から生まれている。

またまた

石伝説です。

この話も奥が深そうですね。

ガンダーラの曲を聴きながら

当時の若い人達が

癒しを得ていたのですね。

ガンダーラ。

調べてみると、

ガンダーラは

やはり仏だった。

ガンダーラ美術(英: Gandhara art)は、
現在のパキスタン西北部にあるガンダーラ地方を中心に、紀元前後から5世紀頃まで栄えた仏教美術。

ギリシャ仏教美術
(ギリシャぶっきょうびじゅつ、仏: Art gréco-bouddhique)とも呼ばれ、

日本語以外では
これに準ずる呼称が一般的である。

時代や地域によって

色々なビジュアルの仏像のなかで、

今風の尺度ではかると

ダントツイケメンなのが

ガンダーラの仏像たちなのです。

仏を観ると

癒しはあっても

怒りは出てこない。

誰もがいきたいユートピア

そのユートピアを

現代に生きる人も

探しているのは間違いない。

癒しの世界を

広げていかないとだなぁ

感じたところです。

一休みを頂いて

続けて配信をしていきます。

宜しくお願い致します。