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雪の日光with FUJIFILM X-T5

日光に着いて路線バスの乗り放題券を買った私たちは、中禅寺湖に向かいました。

バスは雪降るいろは坂を抜けて行き、40分ほどで到着しました。

中禅寺湖

雪で何も見えず、即退散しました。
気を取り直して滝を見に行きます。

ちゃんと雪が積もっていました。
ゴアテックスのスニーカーは最強でした💪

華厳滝

雪と滝で幻想的。滝の一部は凍っていて、冬ならではの景色が広がっていました。

たまたまFUJICOLORのベンチがあったので富士フィルムのフィルムシミュレータで撮影しておきました。


ランチ

日光東照宮近くのカフェレストラン匠にて、湯葉グラタンをセレクト。パンは金谷ホテルベーカリーのパンだったかと思うのですが、フッカフカで幸せが口の中に広がりました。グラタンにぴったりでした。
帰りにこのパンと迷って結局食パンを買ったのですが、こっちにすれば良かったなと思ったほど。また行った時には買って帰るとします。

腹ごしらえもできたので、日光東照宮へと向かいました。

神橋

神の橋と書く神橋。名前や雰囲気からも神々しいのに、雪の白でより神々しく感じました。

思えばT5を買ってから雪の季節を迎えるのは初めてで、写真で撮ると思ったより雪が降っている感になります。寒くてもちゃんと動いてくれる頼れる相棒です。

日光東照宮

雪の強さが増していった午後。雪の大きさや落ちるスピードも変わるんですね。
見ざる言わざる聞かざるのお守りが可愛かったです。

止むことのない雪。赤と、金と、雪の白。こんなに写真に撮りたくなる景色とは知りませんでした。



旅先ではアイスに目がないんです。コーンの下までアイスがぎっしり入っていると幸福感がより高まります。
門司港の駅みたいだった日光駅。
色はピンクで可愛らしさ溢れてました。
宇都宮が栄えすぎていて衝撃でした。
LRT、そんなに乗っている人がいないんじゃない?と思っていたのですが地元の方にちゃんと使われていました。帰りは友人と都道府県の2番目に人口が多い都市を当てるゲームして帰ることになります。なお宇都宮市は人口50万人都市です。
野菜たっぷりの餃子で腹ごしらえ。


帰りはJR日光駅から宇都宮へ。宇都宮で餃子を食べて、新幹線で東京に戻りました。
雪の影響を受けることなく無事帰宅できた旅となりました。(ありがとうJR)

旅慣れなのか、フットワークの軽さなのか。
1日でこんなにも旅を楽しめるようになってしまいました。

ハイライトはこの日が節分だったこともあり、新幹線で恵方巻きを食べたことでした。

日光日帰り旅、完。

【日光に着くまでの話はこちらから】

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明悠
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