見出し画像

新大学3年生 アナウンサー試験対策を本格始動せよ!

こんにちは!アナウンサー試験のプラットホーム・井上智惠です。

昨日も今日もオンラインでアナウンサー試験対策を行っています。

今は現大学3年生一番多く+4年生がわずか+社会人からの受験生1人といった形で生徒さんがいますが、

そろそろお問合せが来るのが現大学2年生・新大学3年生です。

なぜかというと、3年生の夏頃から、いわゆる青田買いがあると言われている各テレビ局のセミナー(インターン)が始まったり、3年生の秋ごろからは本試験も始まるからです。

だからこそ、この春にセミナーに受かるためのレッスンがあったりとアナウンススクールに通い始める方も少なくありません。(2年生から基礎を学んでる人もいますが。)

多くのアナウンススクールに春休み期間中に短期集中講座があり、

だいたい丸1日×3回で7万~8万円くらいでやっている所が多いです。A日程からD日程くらいまで各10名ほど受け付けているとところが多いようです。

私も大学生の頃もこういった講座を受けていました。

本当はオンライン画面上に映る上半身だけではなく全身の動きをみたり、自分の癖を指摘してもらったほうがいいので対面レッスンの方がいいのですが、アナウンスはどうしても声をだしたりすることで、飛沫が飛んだりしてしまいますから、このご時世しょうがないですよね。

新大学3年生の皆さんは、

まずはどんなことを始めたらよいのか、まとめます。

①今までの経験を思い出し、ESを書いてみる

②自己PRを考えてみる

③発声練習&ニュース原稿を読んでみる

④マスコミ用語や漢字に触れてみる

⑤面接の練習をする(相手は実際に採用を行っていた人などが理想)

大きくまとめるとこの5つです。

それぞれに時間がかかるので

新3年生は今春休みの時期に始めれば、ちょうどよい(遅くもないし早くもない)といった感じです。

しかし、どうしても自力でやろうとすると、

自分がどれくらいできているのか…ということが分からず、

自己満になってしまいます。


私は大学生の頃、放送研究部に入っていました。

ラジオDJをしたり、アナウンス技術のライセンスなども持っていましたので、そこそこ出来るのではないか…と思って臨んだアナウンサー試験。初めは撃沈。

今大学生に戻れるなら、大学3年生から対策を本格始動させればよかったと思っています。

やはりお勧めは、

アナウンサー・キャスター・リポーター経験者、

もしくは採用経験者などから見て、

あなたのPR、ES、質疑応答などはどう思われるのか…を知ること。

夢を夢で終わらせないために、色んなツールを駆使して

特訓をしてみてください!


★★★★★インフォメーション★★★★★

オンラインでアナウンサー試験対策ができるアナウンサー家庭教師ですが、今もう1件お問合せが入り、その枠が埋まれば募集をストップする予定です。新大学3年生を対象とした短期特訓講座はあと数名だけ募集しています。概要をお送りしますので、少し気になるなという方はお問合せください!note経由でもいいですし、info@satoeinoue.jpへ直接メール頂いても構いません。

個人でやっているので、お友達感覚でお気軽にどうぞ!





いいなと思ったら応援しよう!