
パンクバンドの如く、、、
皆さんこんばんは。
大谷選手のことをリアル二刀流と呼ぶけれど、「リアル二刀流」は剣を両手に持って戦うことだろ、と思ってる大川です。
さてさてだいぶご無沙汰しておりますが、皆様お元気でしょうか。
line@のメッセージ送信が有料になったので、執筆したい気持ちを押し殺して耐えていたのですが(良い口実ができてサボってただけ)、インスタでも配信していこうと思うので再開しますた。
今後は高頻度で配信していこうかなと思っておりますので(今回はガチ)、よろしくお願いします~。
ーーキリトリ線ーー
時は安土桃山時代。
戦国武将に水野勝成という、後に備後国福山藩初代藩主となる家康の家臣がおったそうな。
水野勝成は「倫魁不羈(りんかいふき)」(余りに凄すぎて誰にも縛りつけることはできない)と称される程の豪快な人物であったそうですが、一個面白いエピソードがあります。
日本の戦国時代の合戦では、交戦の口火を切る一番槍は大変な名誉とされていたそうです。
しかし、本来名誉とされるはずの一番槍で軍令違反となってしまったのが水野勝成。
舞台は大阪夏の陣。
大将格が序盤で戦死すると総崩れになる可能性があるので、一番槍は禁じられていたのにも関わらず、先陣を切って合戦に参加をしてしまったのです。
これには家康も「また持病が起こった」と勝成の行動にボヤいたそう。
このエピソード自体では、先陣を切らないほうが良かったのかもわかりませんが、徹底的な現場主義な感じがあって好きな話です。
またこういう人物は家臣から信頼されていたんだろうなぁとも思います。
ーーキリトリ線ーー
個人のインスタでも言ってましたけど、垰くんが9~10月を目処にsweedから離れることになりました。
別に一番槍を命じてるわけでも禁じているわけでもありませんが、現場で獅子奮迅の大立ち回りをする垰くんの周りには多くの人が集まっているなぁと、感心させられます。
優しい笑顔からは爽やか好青年という印象も受けますが、正直中身はゴリゴリの根性野郎です。
でもだからこそ、周りから信頼されるんでしょう。
あの根性野郎なら、その根性でどこでだって頭角を現すと思います。
いつか大将格になった時も、相変わらずの現場主義で一番槍をあげて欲しいです。
そして、軍令違反で処分を受けて、持病が起こったとボヤかれて欲しいです。
ーーキリトリ線ーー
平家の栄華と没落、武士階級の台頭が描かれている平家物語の冒頭。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。」
この世のものは絶えず変化し続けていて、それは僕らにとっても例外ではありません。
今後もちょこちょこ色々な変化が起こるとは思いますが、
「祇園精舎の鐘がパンクバンドの如くガンガン打ち鳴らされてるなぁ~」と温かい目で見守って頂けますと幸いです。
最近大川はインスタにも現れないし、noteも書いてなかったせいか、久しぶりに会う人から「生きてた!?」と心配されることが増えてきました(笑)
今のところ大川は色んな方の引っ越しサポートをさせて頂いており、元気に忙しく働いております。
家の購入検討されてる方や、引っ越しで賃貸物件を探してる方は相談ベースで全然OKなのでぜひご連絡ください~。
色々相談に乗れると思います!
また、今後このnoteはこちらのインスタアカウントから高頻度でアップしていこうと思うのでぜひフォローお願いします!
https://instagram.com/sweed_note?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==
では、サラダバー🥑