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スーパーフードを取り入れる(ムクナ豆)

最近は夕飯後の19時半頃から森散歩に出かけてみることが多い。先週末にサマータイムとなったため日没時刻が遅くなり、この時間帯でもうっすら明るいので嬉しい。でもサマータイムとなったとたんに気温が下がりなかなかの寒さに。

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↑ さて、摂取しているスーパーフード2点目は "ムクナ豆"、"八升豆"とも呼ばれており、江戸時代頃まではよく栽培されていたそう。こちらはもうかれこれ1年ほど摂取し続けている。

栄養素、効果•効能は以下の通り

• たんぱく質 • 炭水化物 •ナトリウム •カリウム  • 必須アミノ酸 • Lドーパ など

そして、注目されているのが最後の L ドーパ。脳の神経伝達物質のドーパミンの前駆体で、血液脳関門を通過後にドーパミンとなる。ドーパミンとは、セロトニン、ノルアドレナリンとともに3大神経伝達物質と呼ばれており、この3つは互いに密接に関連しあっている。ドーパミンは、快楽や意欲、運動機能に関係しており、過剰でも不足でもそれぞれ症状が出てきてしまう。

ドーパミン減少してくると、意欲が減退して何事にも無関心な状態になり、パーキンソン病や認知症、うつ病の発症にもつながる。また、過剰でも幻覚症状や妄想といった症状が出てくることがあるため、統合失調症となることもある。

年齢とともに減ってきてしまう物質とのことで、上記のような疾患予防にもムクナ豆は効果的と思われる。

私は粉状のものを購入して、主に毎日の味噌汁に溶かして摂取している。サプリなどもあるが、製造工程によっては不要な添加物等が含まれていることも多く、どこのものが良いのかなかなか判断が難しいので、スーパーフードを摂取する際は避けるようにしている。

粉状のものはきな粉のような感じなので、好きなドリンクに混ぜて飲んでもよさそう。家族に摂取してもらいたい時も、わざわざドリンクに混ぜたりサプリを摂ったりは面倒だけれど、毎日飲む味噌汁や料理に入れるのなら簡単だ。

こうして摂取しやすいのもあり、約1年間、ほぼ毎日続けられている。

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