ルミネスリマスター用語集 ver0.3
テトリスの「Lミノ」「TSD(T-Spin Double)」や、ぷよぷよの「階段積み」「GTR」「発火」のような用語を、ルミネスでもまとめてみることにしました。
一般的な用語から、上記の想いで個人的にひねり出した呼び名(俗語)が記載されています。
ある程度慣れ親しんだ呼び名があると、プレイ人口も増えたり、攻略もしやすかったりするのかなーと思ったのが作成の経緯です。分かりづらい用語は、用例も併せて紹介しています。
なお、本まとめのフォーマットおよび内容は、「テトリス用語集」「ぷよぷよ用語辞典」を大いに参考にしています。
はじめに
まだまだ用語集のバージョンが浅く、補足記事もないため、理解しづらい点があることご了承ください。
なお、いくつか著者が解説不可能(=学習中)の項目があります。
もしその用語について詳しい情報を知っている方は、コメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
凡例
説明する用語【ふりがな】
<<用語のカテゴリ>>
用語の説明。
※説明中にさらなる用語が出てくる場合には、下線で示します。同じ用語の説明中に複数出てくるときは、最初のみ示します。
あ行
RL【あーるえる】
<<俗語>>
Lブロック/L字ブロック参照。赤のLブロック(Red L block)の略称。
RO【あーるおー】
<<俗語>>
Oブロック参照。赤のOブロック(Red O block)の略称。
アクティブ積み【あくてぃぶつみ】
<<俗語>>
積み方の1種で、仕掛かりブロックにくっついている仕掛かりピースに、別のブロックを積んで、より大きな仕掛かりブロックを作っていくことです。パネルでポンの「アクティブ連鎖」に近かったので、この表現を採用しました。
アクティブ積みはこちらの記事に詳しい説明があります。
アバター【あばたー】
<<公式用語>>
様々なモードをクリアすると解禁されるキャラクター、またはキャラクターの描かれたバッジを指します。クリア条件は、steamの実績の条件と対応しています。
市松ブロック【いちまつぶろっく】
<<公式用語>>
ブロックの種類の1つで、2色が市松模様になっているブロックのことです。
市松残り【いちまつのこり】
<<俗語>>
ブロックを積んでいるときによくみられる、ステージに市松ブロックの形が残ってしまう状態のことです。
用例:市松残りをチェインブロックで消せなくて泣いた。
Erased【いれーすと】
<<公式用語>>
累計で消した四角の個数のことです。初めてのBasicクリア時にはErasedの値はおおよそ2,800ほどになります。
RTA in Japanの動画では3,326という記録が出ています。
埋め【うめ】
<<俗語>>
作った囲いに仕掛かりブロックと同じ色のブロックを積極的に積み、大きな仕掛かりブロックを作ることです。つまり、囲いを作った後のアクティブ積みのことです。この埋めがどれだけ効率よくできるかで、スコアが変わってきます。
ST【えすてぃー】
<<俗語>>
ストライプブロック参照。STriped patternの略称。
用例:STブロックはどのブロックとも相性が良い。
NxN(2x2、3x4など)【えぬかけるえぬ】
<<一般用語>>
ルミネスで積まれるブロックの大きさの表現です。NxNの場合、「N行N列」と同じ意味を指します。行は横方向に並べたブロックの数(=タテの高さ)、列は縦方向に並べたブロックの数(=ヨコの幅)です。
Excelなどの表計算ソフトや、数学で出てくる行列と表現を併せています。覚えにくいな、という方は下記を参照ください。
用例:ルミネスのステージは10x16のブロックで構成されている。
Lブロック/L字ブロック【える(じ)ぶろっく】
<<俗語>><<公式用語>>
ブロックの種類の1つで、1色がL字になっている形のブロックのことです。テトリスのLミノと似た形なので、このような呼び名になりました。Lブロックには、白と赤の2色あるため、後ろに色の情報を添えて表現します。たとえば白(White)のLブロックの場合は、WLとなります。なお公式では「L字ブロック」という表現で登場しています。
用例:赤のLブロック(RL)が4つ来ると、全消しパターンが組める。
Endless【えんどれす】
<<公式用語>>
ゲームモードの1つです。基本のルールはBasicと同じですが、Basicの最終ステージが終わると最初のステージ(2周目)に戻り、ゲームオーバーになるまで、文字通りエンドレスでプレイするモードです。3周目以降は落ちるスピードがめちゃめちゃ速くなります。
Oブロック【おーぶろっく】
<<俗語>>
ブロックの種類の1つで、1色のみの同色ブロックのことです。テトリスのOミノと同じ形なので、このように呼び名を付けました。Oブロックには、白と赤の2色あるため、後ろに色の情報を添えて表現します。たとえば赤(Red)のOブロックの場合は、ROとなります。
用例:Oブロックだけくれば、Basicで1000万点がねらえるのに。
か行
囲い【かこい】
<<俗語>>
アクティブ積み(埋め)の準備として、消したい色のブロックを内側に、消さないもう片方の色ブロックを外側に積み、消す色の積む幅を確保する積み方を指します。また、外側に積まれたブロックそのものも囲いと言います。これができるようになると、Basic200万点超えも夢ではない・・・はずです。
用例:サイクル初期は囲い作りが大切だ。
こちらで記事を書いています。
消えない【きえない】
<<一般用語>>
ルミネスはタイムラインが通過した後にブロックが消えるという性質上、単純にブロックを消す際に、消えずに残っている状態が存在します。
その中でも、タイムライン通過前に、ブロックを置いた結果、仕掛かりピースや、ゴミブロックの状態になることを「消えない」と表現します。
用例:まっさらなステージに市松ブロックを置いても絶対消えない。
消える【きえる】
<<一般用語>>
ルミネスはタイムラインが通過した後にブロックが消えるという性質上、単純にブロックを消す際に、消えずに残っている状態が存在します。
その中でも、タイムライン通過前に、ブロックを置いた結果、仕掛かりブロックの状態になることを「消える」と表現します。
用例:この角に白ブロックをはめれば消える。
空中消し【くうちゅうけし】
<<俗語>>
特定のタイミングでブロックを積むと、空中で仕掛かりブロックになって消えるという現象が発生することで、積んだはずの左側の2x1のブロックが消される現象です。下記の動画などで確認することができます。
対義語:半消し
消す【けす】
<<一般用語>>
ルミネスはタイムラインが通過した後にブロックが消えるという性質上、単純にブロックを消す際に、消えずに残っている状態が存在します。
その中でも、タイムラインの通過後に、置いてできた仕掛かりブロックが最後に消えた状態になることを「消す」と表現します。
用例:今日もルミネスでたくさんの四角を消した。
消せない【けせない】
<<一般用語>>
ルミネスはタイムラインが通過した後にブロックが消えるという性質上、単純にブロックを消す際に、消えずに残っている状態が存在します。
その中でも、タイムラインの通過後で、仕掛かりブロックを作れず消えない状態のブロックが残ることを「消せない」と表現します。
用例:急いでブロックをむやみにおいても、ぜんぜん消せない。
後期【こうき】
<<俗語>>
ルミネスでのタイムラインのサイクルを3つのタイミングに分けたうちの、3番目のタイミングです。
ゴミブロック【ごみぶろっく】
<<俗語>>
1色のブロックだけ積んでいる囲いの中に入ってくる、もう片方の色のブロックを指します。ゴミブロックがあると、四角の個数を作る効率は下がってしまいます。捨てることも有効な手段の1つです。
用例:ゴミブロックが来たら、端に捨てよう。
COMBO【こんぼ】
<<公式用語>>
一度のタイムライン通過中に、消えた四角の個数(Erased)が4以上になった際に発生するスコアボーナスです。4倍からスタートし、連続でコンボを決めることで8倍→12倍→16倍(最大)と増えていきます。コンボ16倍を最初から最後まで継続すると、Basicで200万点が狙えるようになってきます。
さ行
サイクル【さいくる】
<<俗語>>
タイムラインが流れる中で、ちょうど1周分を取り出した周期の単位のことです。1サイクル内で、ブロックを積んで消す操作を行うのがルミネスというゲームになっています。
詳細はこちらの記事を確認ください。
CH【しーえいち】
<<俗語>>
チェックブロック、市松ブロック参照。CHeckered patternの略称。
用例:CHは2段高いところに積むとうまく形を作れる。
仕掛かりピース【しかかりぴーす】
<<俗語>>
仕掛かりブロックの付近に存在する、消えていないブロックのことを指します。原則、仕掛かりブロックと同じ色のブロックです。
用例:仕掛かりピースにブロックをくっつけて、アクティブ積みを狙う。
仕掛かりブロック【しかかりぶろっく】
<<俗語>>
2x2以上の同色の四角が、タイムライン通過前に消える状態で残っているブロックのことを指します。ルミネスでは仕掛かりブロックを何個作れるかが、ゲームの最も重要なポイントです。
用例:2x4の仕掛かりブロックにSTブロックを落とすと、2x5の仕掛かりブロックができる。
四角カウント【しかくかうんと】
<<俗語>>
タイムライン通過前の仕掛かりブロックが、2x2の四角で何個できたかの数を表します。タイムライン通過後に消えたブロックの数は、Erasedです。
類義語:四角の個数
用例:同色4x4の仕掛かりブロックの四角カウントは、9個だ。
Shuffle【しゃっふる】
<<公式用語>>
ゲームモードの1つです。基本のルールはBasicと同じですが。自分が解禁(獲得)したスキンが、完全ランダムに登場するモードです。全スキンを集めると、200レベルまで到達します。
終盤【しゅうばん】
<<俗語>>
主にTime Attackにおける、ブロックの置き方の戦術を時系列で3パターンに分けたうちの1つです。
詳しくは別記事で解説します。(2020/7月現在、作成中)
用例:タイムアタック終盤に、右端で頑張って積んで自己ベストを更新した。
上段消し【じょうだんけし】
<<俗語>>
天井消し参照。
初期【しょき】
<<俗語>>
ルミネスでのタイムラインのサイクルを3つのタイミングに分けたうちの、1番目のタイミングです。
序盤【じょばん】
<<俗語>>
主にTime Attackにおける、ブロックの置き方の戦術を時系列で3パターンに分けたうちの1つです。
詳しくは別記事で解説します。(2020/7月現在、作成中)
Skin Edit【すきんえでぃっと】
<<公式用語>>
ゲームモードの1つです。自分が獲得したスキンを、最大10個選択して、選択したスキンで10ステージプレイするモードです。Basic、Shuffleに比べるとボリュームが少ないので、サクサクと聞きたい曲や見たいスキンを選んでプレイしたいときにおすすめです。
スコア【すこあ】
<<公式用語>>
Basicなど様々なモードで、高さを競い合う数値です。Basicでは200万点を突破すると、超上級者です。Endlessではカンストを狙うことも可能です。
捨て【すて】
<<俗語>>
アクティブ積みや、Puzzleモード解きをしている最中に、不要なゴミブロックが来た場合に、それを端の方に追いやる操作のことです。
用例:ブロックを捨てすぎてステージのどこにも新しいブロックを置けなくなった。
ステージ【すてーじ】
<<公式用語>>
ブロックを置くフィールド全体のことです。基本的には10行x16列で統一されています。VSモードでは半分になり、10行x8列になります。せまい・・・
類義語:盤面
ストライプブロック【すとらいぷぶろっく】
<<俗語>>
ブロックの種類の1つで、2色が縞模様のようになっているブロックのことです。
用例:ストライプブロックを縦に置くか横に置くかでいつも迷う。
整地【せいち】
<<俗語>>
タワー残りになっているブロックの高さを均一にすることです。チェインブロックやアクティブ積みをうまく活用して、整地を行うことになります。テトリスと同様の表現です。
用例:整地がうまくいかず自滅した。
全消し【ぜんけし】
<<公式用語>>
タイムライン通過後に、ステージのブロックをすべて消した状態のことです。BasicモードやEndlessモードなどで全消しを行うと、1万点の全消しボーナスが入ります。
ゲーム内Tipsや、MISSIONモードでは、いくつか全消しの形が登場します。
た行
Time Attack【たいむあたっく】
<<公式用語>>
ゲームモードの1つで、制限時間内になるべく多くの四角を消すモードです。60秒、180秒、300秒と3つのモードが存在しています。2020/7月現在、60秒の世界記録は300です。
タイムライン【たいむらいん】
<<公式用語>>
ステージ上で左から右に流れる縦のラインのことです。タイムラインが通過することで、仕掛かりブロックが消えます。タイムラインの位置を常に意識しながら、左から右に流れるように消していくのがルミネスの醍醐味です。
縦積み【たてつみ】
<<俗語>>
積み方の1種で、縦方向に大きな仕掛かりブロックを作る積み方です。横積みに比べて、縦積みは難易度が高いです。
具体的には別記事で解説します。(2020/7月現在、作成中)
WL【だぶりゅーえる】
<<俗語>>
Lブロック/L字ブロック参照。白のLブロック(White L block)の略称。
WO【だぶりゅーおー】
<<俗語>>
Oブロック参照。白のOブロック(White O block)の略称。
用例:WOブロック2つで、2x4の仕掛かりブロックが完成する。
タワー残り【たわーのこり】
<<俗語>>
ブロックを積んでいるときによくみられる、1列おきに高さが異なる状態でブロックが残ってしまう状態のことです。ブロックは2x2しか存在しないため、この形は必然的に消しづらくなります。対処が必要になる形の1つです。
用例:上達したつもりだったが、気づいたらタワー残りができてしまう。
単積み【たんつみ】
<<俗語>>
積み方の1種で、ステージに何もない状態から、仕掛かりブロックを作り出す積み方のことです。ルミネスのすべての始まりは単積みからです。Time Attackの序盤では単積みが大切になってきます。
詳しくはこちらの記事を確認ください。
チェインブロック【ちぇいんぶろっく】
<<公式用語>>
十字の描かれたブロックのことで、赤/白とも存在します。これを積むと、同じ色のブロックはくっついていれば、たとえ2x2の四角形になっていても消えます。いわゆる救済ブロックです。
用例:ピンチで焦ってチェインブロックを置きミスしてしまった。
チェインブロック残し【ちぇいんぶろっくのこし】
<<俗語>>
「チェインブロックは同じ色のブロックがくっついていれば消える」という性質を逆利用して、同じ色のブロックがくっつかないようにチェインブロックを置き、残すことです。次のタイムライン通過時に、ほかのブロックとまとめて消すことで、四角カウントを稼ぐことができます。
チェックブロック【ちぇっくぶろっく】
<<俗語>>
市松ブロック、CH参照。
用例:チェックブロックを2つくっつけると消しやすくなる。
中期【ちゅうき】
<<俗語>>
ルミネスでのタイムラインのサイクルを3つのタイミングに分けたうちの、2番目のタイミングです。
Tutorial【ちゅーとりある】
<<公式用語>>
いわゆるHow to Playです。動画で分かりやすく説明されているので、プレイ前に一見の価値があります。
中盤【ちゅうばん】
<<俗語>>
主にTime Attackにおける、ブロックの積み方の戦術を時系列で3パターンに分けたうちの1つです。
詳しくは別記事で解説します。(2020/7月現在、作成中)
積み【つみ】
<<俗語>>
ブロックが消える・消えないにかかわらず、単純にブロックを落として、ステージのブロックを増やしていく操作のことです。テトリス、ぷよぷよと同様です。
用例:無心にブロックを積めるようになり、ルミネスが一気に楽しくなった。
ツモ【つも】
<<俗語>>
Nextを含めた、ブロックの来る出現パターンのことです。ルミネスではブロックのツモが完全ランダムなので、たとえば白を消したいと思ったときに、赤のOブロックや赤のLブロックが連続することも起こりえます。この状態をツモが悪いといいます。ぷよぷよと同様の用語です。
用例:ツモが良くて更新できたタイムアタックの記録がまったく抜かせない。
Tips【てぃっぷす】
<<公式用語>>
オプションメニューの項目内にあります。RulesとTechniqueの2つの説明が確認できます。
Technique【てくにっく】
<<公式用語>>
Tipsに説明がある、ブロックの消し方や、ハイスコアの取り方などが学べます。非常に大事なことが書かれているので、必ず一度は読んでからプレイしましょう。
天井消し【てんじょうけし】
<<俗語>>
ステージの最上段の1つ下までブロックを積んだ状態でさらにブロックを置くと、ブロックの上半分だけ消えた状態で積まれる現象のことです。
ぷよぷよやテトリスでは最上段よりも上の段に積まれたら残りますが、ルミネスでは消えるようになっています。
同色ボーナス【どうしょくぼーなす】
<<公式用語>>
BasicモードやEndlessモードなどで、タイムライン通過後に、ステージのブロックを1色だけにした状態を作ると獲得する、1000点のボーナスのことです。
用例:同色ボーナスだけ狙うのは効率的ではない。
土台【どだい】
<<俗語>>
ブロックを積んだとき、ある色の仕掛かりブロックの下または外側に存在するもう片方の色のブロックのことです。仕掛かりブロックが消えた後に、次の仕掛かりブロックを作る素になります。
こちらで内容を確認できます。
な行
2色【にしょく】
<<公式用語>>
ルミネスで積まれるブロックの色です。スキンによってさまざまな色や模様になっていますが、常に2種類になります。本サイトでは、Time Attackのスキンに併せて、白と赤の2色を採用して説明しています。
Next【ねくすと】
<<公式用語>>
ステージ画面の左上に見られる、次に降ってくるブロックが何かを予見できる場所です。ルミネスではネクストを3ブロックまで確認することができます。実際に確認しながらプレイするのはかなりの慣れが必要です。
は行
Puzzle【ぱずる】
<<公式用語>>
ゲームモードの1つです。ブロックを使って、指定した形を作成するモードです。時間制限もあり、意外にサクサク置かないとクリアできません。
半消し【はんけし】
<<俗語>>
タイムラインが通過するタイミングでブロックを積んで消そうとすると、本来タイムラインが通過して消えるはずのブロックが、片方だけしか消えず、通過後も消えずに残ってしまう状態のことです。半消しが起こるとスコアが下がってしまう要因になりやすいので、可能な限りタイムラインの少し右側で消すことを意識するとよいです。
対義語:空中消し
用例:半消しができてすべてが台無しになった。おしまいだ。
盤面【ばんめん】
<<俗語>>
ステージ参照。
VS【ぶいえす】
<<公式用語>>
ゲームモードの1つ、対戦モードです。CPU対戦と対人戦ができます。対人戦は、オフラインでキーボード/コントローラーを2つ繋いだ状態でプレイ可能で、残念ながらオンラインは非対応です。。CPU戦は、全部で10ステージあります。ステージが半分になる上、後半になると敵のブロックのツモが異常に良くなるので、普通にプレイしてもなかなか勝つのは難しいです。
塞ぎ【ふさぎ】
<<俗語>>
作った囲いを埋めていき、最後に閉じることです。囲いを塞ぐと、次の色の積みに移行します。
ブロック【ぶろっく】
<<公式用語>>
ルミネスをプレイしてると2x2で勝手に降ってくるモノ自体のことを指します。回転した区別を除外すると、ブロックの種類は6種類に分類することができます。回転も含めると、2^4=16通りあります。
Basic【べーしっく】
<<公式用語>>
決められたステージを四角を消しながら進んでいくモードです。規定のレベルに到達するごとに新しいスキンになり、105レベルまで到達するとクリアになります。到達時のスコアやクリア時間を競います。速い人は20分以内でクリア可能です。
掘り【ほり】
<<俗語>>
うまくブロックが消えない状態で積みあがってしまった際に、その高さを低くする消し方のことです。テトリス、ぷよぷよと同様です。
用例:チェインブロックでうまく掘って、ステージのブロックを全消しできた。
ま行
Mission【みっしょん】
<<公式用語>>
ゲームモードの1つで、ブロックを使って、指定の条件をクリアするモードです。全消しをしたり、制限時間内にたくさん四角を消したりなど、条件も多彩です。
ミルフィーユ積み【みるふぃーゆつみ】
<<俗語>>
積み方の1種で、横方向の幅を持つ(例えば、4、5列ほど)2色のブロックを交互に重ねた状態で積むことです。ミルフィーユ積みをした後に消すことで、コンボがつなげやすくなります。
なお、1列だけのミルフィーユタワーを作ると、かなり消しづらいので注意が必要です。
大きいミルフィーユ積みは、こちらの動画で確認できます。
や行・ら行・わ行
横積み【よこつみ】
<<俗語>>
積み方の1種で、横方向に大きな仕掛かりブロックを作る積み方です。まずはこの横積みをマスターするのが上達の近道です。
具体的な積み方は別記事で解説します。(2020/7月現在、作成中)
用例:横積みを繰り返すと、左から右に積んでいる感覚がよくわかる。
Rules【るーるす】
<<公式用語>>
Tipsに説明がある、いわゆるHow to Playです。Tutorialと同じじゃん・・・と思いきや、なぜかこちらのRulesの方が他のモードも含めた内容が記載されています。謎。
Other
SPB(Squre Per Block)【えすぴーびぃー】
<<俗語>>
消した四角(Squre)の数の指標の1つです。ブロックを1回落としたときに、四角がいくつ増えるかの指標です。アクティブ積みを行うことで、SPBを効率よく高めることが可能です。
SPT(Squre Per Timeline)【えすぴーてぃー】
<<俗語>>
消した四角(Squre)の数の指標です。タイムライン1回の通過で、四角がいくつ消えるかの指標が「SPT」です。BasicモードやEndlessモードで、SPTが4以上になると、コンボが発生します。
用例:60秒タイムアタックで200を出すには、およそ17SPTが必要だ。
バージョン管理
2020/07/10 ver0.1
初版
2020/07/18 ver0.2
・用語を追加
・用語名称を変更(「~~消え」→「~~消し」に統一など)
・説明を追加(「空中消し」の仕様の追加など)
・関連記事の追加「アクティブ積み」
2020/08/09 ver0.3
・関連記事の追加
今後やること ※予定
・日本語名に対応する英語名の付与
・説明する補足図の付与(別記事かどうかは要検討)
・関連記事の作成
・公式用語/俗語以外のカテゴリを作成(積み/埋め/掘り/捨て/…は動作に該当するなど)(別ページかどうかは要検討)
・用語の説明で登場する用語にdummyでないアンカーリンクを貼る(ベストエフォート対応)