横浜港大さん橋＆ぶらり横浜中華街 with NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
デカい大砲（＝カメラ+レンズ）を首からぶら下げて人混みの中を練り歩くのに大変な勇気がいることは、カメラ界隈の人なら分かってくれるだろう。
でもそんな時には、こんな言葉が役に立つのだ。
「自分のことなど誰も気にしちゃぁいない」
そう、誰も気にしちゃぁいないのだ(笑)。これを開き直りとも言う。
いつもの横浜港大さん橋でちょっとばかりスナップを撮ってから横浜中華街へ向かった。
夕陽（光）とフェンスは画になる意外な組み合わせ。最近、金網フェチぶりを発揮して困っている(笑)
横浜大さん橋から臨むみなとみらいの壮大なビル群都市風景もいいけれど、今回はターミナル屋内に眼を向けて、光を探してパシャパシャ撮ることに拘ってみた。
陽も落ちたし、そろそろ中華街へ行こう！
横浜港大さん橋を後にして中華街へ向かった。
◆横浜中華街◆
神奈川県は未だまん防中なんだけど、いやぁ～、賑わってた！
この通りは提灯が数多く並んでいてとても華やか！
手前の人にピントを合わせたかったのだけど、奥のほうにピントが合ってしまった。MFなら自分の合わせたいところに確実にピント合わせられるんだけど、AFだと便利だけどこういうこともあるという一例。
「台南小路」という薄暗い小路。昭和的というかレトロな雰囲気でとても好き。一度は行ってみてほしいと思う。
もうね、萬珍楼は「千と千尋の神隠し」の世界観。
極力、通行人の顔が写らないように写らないようにと気を遣いながらシャッターを押すのだけど、どこに行っても人だらけ。
中華街のスナップはなかなか難しい(-_-;)
それではこの辺で
♬♬
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