NOKTON50が見た赤レンガ倉庫
Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm f/1.5 Aspherical Ⅱ VM MCの夜散歩の実力を試しに、わたくしの庭、みなとみらい赤レンガ倉庫へふらふら~と行ってみました。
◆持ち出し機材◆
Body:Nikon Z7
Lens:Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm f/1.5 Aspherical Ⅱ VM MC
では、行ってみましょう!
明るいレンズによくみられる周辺光量落ち。一般的にはネガティブと捉えられがちですが、わたしは雰囲気を演出してくれるので肯定的にとらえています。
対岸の横浜港大さん橋には飛鳥Ⅱがずぅ~っと鎮座しております。今なら撮り放題!
陽が落ちて、ここ赤レンガ倉庫もライトアップの演出が始まります。
まるでお化け屋敷
Red Brick Park with BBQ Gardenとかいうイベントをやっておりました。
夜ということで絞り開放で撮っておりますが、細かいこと言いますと、このレンズはやはり周辺付近に色収差が目立ちますね。以前持っていたNOKTON40mmf1.2もそうでしたが、それと似たような感じです。まぁでも、これも「味」ですよね。(もう一つの相棒であるApo-Lanthar35mmf2.0は開放でも色収差皆無です。恐ろしいほどにシャキッとした写りです)
帰路にはいつものこのショット!
まるで不夜城!
それでは、この辺で。
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