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今まで読んだ、面白かった本たち

今回は、とにかく今まで読んだ自分の蔵書の中で、面白かった本好きな本を書き並べてみようと思います。

著者五十音順。出版社やジャンルなどの概要付き。

1『猫のお告げは樹の下で』青山美智子
  宝島社・連作短編・あったか系

2『書店猫ハムレットの跳躍』アリ・ブランドン
 東京創元社・海外ミステリ・シリーズ全5巻

3『植物図鑑』有川浩
 幻冬舎・恋愛・文庫版はレシピ付き

4『精霊の守り人』上橋菜穂子
 偕成社・(ハイ)ファンタジー・外伝、ガイドブック含め全14巻

5『狐笛のかなた』上橋菜穂子
 理論社・ファンタジー・恋愛要素アリ

6『配達あかずきん』大崎梢
 東京創元社・日常の謎派ミステリ・シリーズ全4巻

7『かがみのもり』大崎梢
 光文社・冒険+ミステリ?・中学校教師と生徒たちが出てきます

8『クローバー・レイン』大崎梢
 ポプラ社・お仕事系・出版の世界が分かります

9『これは王国のかぎ』荻原規子
 中央公論社・ファンタジー・中学生が主人公です

10『ゴーストハント1旧校舎怪談』小野不由美
 角川書店・ホラー+ミステリ・シリーズ全7巻

11『雪月花黙示録』恩田陸
 角川書店・近未来の学園もの⁈・刀剣女子かっこいい。

12『動機探偵』喜多喜久
 双葉社・(動機を探る)ミステリ・大学准教授&特任助手バディ最高

13『夜の光』坂木司
 新潮社・青春もの・天文部員たちのお話

14『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光
 新潮社・ミステリ・読めばすべてが分かる。私は悲鳴を上げました。

15『チビ竜の魔法の実』富安陽子
 偕成社・日常寄りのファンタジー・シリーズ全11巻(児童文学)

16『猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿』仁木悦子
 ポプラ社・ミステリ・昔に書かれたのに時代を気にさせないところが凄い

17『目を見て話せない』改め『コミュ障探偵の地味すぎる事件簿』似鳥鶏
 角川書店・日常派ミステリ・コミュ障大学生(探偵役)の脳内がおもろい

18『放課後はミステリーとともに』東川篤哉
 実業之日本社・ギリ人の死なない学園ミステリ・続編一冊あり

19『学ばない探偵たちの学園』東川篤哉
 実業之日本社・ミステリ・18と同じ舞台&もう一冊あり

20『密室の鍵貸します』東川篤哉
 光文社・ミステリ・烏賊川市シリーズ一冊目、シリーズ全9冊

21『スクイッド荘の殺人』東川篤哉
 光文社・ミステリ・烏賊川市最新刊、銃撃戦の回想かっちょいい…

22『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉
 小学館・ミステリ・シリーズ全4冊+ベスト版+風祭警部の事件簿

23『ものだま探偵団 ふしぎな声のする街で』ほしおさなえ
 徳間書店・日常派ミステリ・小5の女子バディです

24『紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード』ほしおさなえ
 角川書店・お仕事系?・和紙の世界が広がります

25『本と鍵の季節』米澤穂信
 集英社・日常派学園ミステリ・続編あり、DK男子高校生図書委員バディの連作短編


はい、今回のところは以上でございます。

ネタバレ防止のため具体的な感想は書きませんでしたが、どれもそれぞれ魅力ある面白い本たちですので気になった方はぜひぜひ読んでみてください。


追伸:これからまだ蔵書は増えゆくことが予測できるので、また増え次第第二弾などを出すかもしれません…。



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