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もし笑顔にしたい方の顔が浮かびましたら?
元々店の宅配セットを定期的に送っていた方(今はアメリカ在住)から、日本にいるご友人に野菜セットを注文してもらい、その贈った方から母の日用に野菜セットの注文が。その方からこんなメッセージをいただきました。
『この度はお野菜のお手配ありがとうございました!
また、ご丁寧にセレクト内容をお知らせいただき、ピカピカのお野菜を前に喜ぶ母達の笑顔が浮かびました。反応が楽しみです♪ 職場でも先日の美味しい感動を熱弁したところ、同僚も母の日用に注文したと聞きました。(略)これからも誰かに喜んでもらいたい時、利用させていただきます。この度は本当にありがとうございました! 』
この中で「これからも誰かに喜んでもらいたい時に 」って言葉がすごく響きました。
そうか、野菜を通じて、栽培する人、購入する人、食べる人、そして贈られる人、かかわる人々を喜んでもらうのがすず辰の使命であり強みなんだなと再確認。
開店当初から、「野菜で笑顔を結ぶ」というモットーを掲げてきたのですが、それが改めて明確に認識できたといいますか。
近々でも一件。
行きつけの飲食店がコロナ禍で苦労している中、応援の意味で野菜セットを注文してくれたお客さんがいたんです。そのお客さんが直接手渡ししたところ、店の方は箱の中身を見て、これは遠方の家族に贈ってやりたいとそのまま発送されたんです。
「おいしいものを食べて元気になってほしい」との想いが連鎖したといいますか。その媒介として、すず辰の野菜セットがなれているのであれば、その点をもっと考えていければいいのかなと。
元来、ただ作業的に詰めるのが店主も楽しくないので、贈る相手の好みや注文される方の思いをできるだけお聞きするようにしていました。結果、贈る相手の方を考えてその時その時でセレクト内容が変わっていくわけで、セミオーダーなセットなわけです。
その結果、贈る方のことをイメージしてセレクトし詰め合わせるのでそんな店主の想いも伝わるような野菜セットになっているのかなと少し自信がつきました。
皆さんが「誰かが喜んでもらいたい時」に選んでいただける八百屋でありたいと思います。
すず辰の野菜セット「店主の勝手にセレクトセット」の詳細はこちら↓
「注文しよう!」と思ったらぜひ特典クイズにお答えください。
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