パンドラの嫁の007
皆さんおはようございます。
ダニエル・クレイグの『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開されますね。
ダニエル・クレイグは「ドラゴン・タトゥーの女」で初めて見まして結構好きな俳優なんですが、007シリーズは恥ずかしながら1つも見ておりません。
というより、過去の007シリーズも1つも見ておりません(何だろう、この徹底ぶりは)。
嫌いじゃないと思うので今度まとめて見ようと思っているのですが、このダニエル・クレイグのジェームス・ボンド最終作のテレビCMが流れていたのを嫁が見て、
「へぇ、この人卒業しちゃうんだ」
と。
「そうみたいだね」と返すと
「最初のボンドって誰?」
と聞いてきます。
正直1作も見ていない私には見当も付きません。
「誰かなぁ?見た事ないから全然分からないや。」
と正直に答えると、嫁自ら
「ショーン・コネリー?」
とまさかの正解を答えます。
サー・トーマス・ショーン・コネリー(英: Sir Thomas Sean Connery、1930年8月25日 - 2020年10月31日)は、イギリス(英国)スコットランド出身の映画俳優。『007』シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で有名。2000年、英王室よりナイト(サー)に叙任された。
すると嫁が立て続けに
「そうそう、思い出したよ!!あの胸毛が凄いおじさんだよ!!」
と。
そこかい!!って話ですが、ここから急に歌に変わります。
「日立の樹」のCMソングのメロディーに合わせて想像して下さい。
「この~毛 何の毛 猪毛!!
だー!!」
なぜ嫁にアントニオ猪木氏が憑依したのかは不明ですが、猪木さん、早く
元気になって下さいね。
おわり
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