マルハラスメントへの最適な対応策

皆さんおはようございます。

先日、我が敬愛するハイセンスな笑いを展開するエディーヌ会長が「マルハラスメント」について記事を書かれていました。

ちなみに、「マルハラスメント」はこういうことのようです。

ＬＩＮＥ（ライン）などＳＮＳで中高年から送信される「承知しました。」など文末に句点がつくことに対し、若者が恐怖心を抱く「マルハラ（マルハラスメント）」が注目されている。若者は文末にある句点が威圧的に感じ、「（相手が）怒っているのではないか」と解釈してしまう傾向にあるという。

産経新聞

なるほどね。

で、ちょうど私も会社でこの話題を話していたので、完璧な対応を皆様にご紹介しようと思います。

よかったらご覧下さい。

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Ａ子さん（若手女子）「Ｏ田さん、マルハラスメントって知ってます？」

Ｏ田さん（ベテラン女子）「あ、なんかニュースで見た！！　あたしなんておばちゃんだから『。』連発だけどね～。その場合どうなっちゃうんだろ～。Ａ子さんに送る時は気をつけるね。」

Ａ子さん「私は大丈夫ですよ～。」

Ｏ田さん「でもさ～、『。』つけないと正解は何なのかな～？」

Ａ子さん「そうですね～。絵文字で終了が今多いですかね？」

Ｏ田さん「絵文字ね～。すず太郎さんどう思う？」

ナイスパスです。

ようやくここで私の登場。

すず太郎「『。』使わないんでしょ？　じゃあ・・・・・『丸』ですね」

Ｏ田さん「『丸』？」

すず太郎「そうです。漢字の『丸』。もしくは『五郎丸』」

Ｏ田さん「『五郎丸』？？？？？」

すず太郎「そうです、みんな大好き五郎丸ですよ。必ず文章の最後に『五郎丸』。これで今の若者も納得するはずですね。」

Ａ子さん「すず太郎さん、だとしたら『五郎』でよくないですか？」

【例】

ＬＩＮＥ「今日はありがとうございました五郎」

きっと近日中に「五郎ハラスメント」が誕生している事でしょう。
＊最後に五郎と書かれて意味不明過ぎて怖いというハラスメント

おわり