ばーちゃん祭りinセブンイレブン

皆さんおはようございます。

先日、休みで家にいると、ばーちゃんから我が嫁に電話が掛かってきました。

どうも、出先なんだけどばーちゃんの気分が良かったのか、「何かお茶菓子でも買っていこうか？」とのこと。

当然我が嫁は遠慮知らずなので、即座に

「アイスコーヒー！！」

とねだります（お茶菓子ではないんですけどね）。

30分後、ばーちゃんが我が家に到着。

そこからの会話です。

嫁「ばーちゃんありがとう♪」

ばーちゃん「ばーちゃんそこのセブンイレブンで買ったんだけど、全然分からなくてねーーー」

嫁「何が？」

よく見るとアイスコーヒーとカフェラテを持っています（ばーちゃんはアイスコーヒーを2つ買いたかったらしい）。

ばーちゃん「レジにカップ持ってったら、レジのばーちゃんみたいなばーちゃんが、『そこで作って下さい！！』って言うから、ばーちゃん機械の所に行ったんだけど分からなくて、レジのばーちゃんみたいなばーちゃんが『ラテ！！ラテ！！』って言うからボタン押したらアイスコーヒーじゃないのが出てきてね・・・・・・・」

ん？

ばーちゃん何人出てきた？

何となくは分かっていましたが、どうもレジの女性がばーちゃんと同世代だったらしく、若干興奮気味だったのでばーちゃんを連呼する結果になったようです。

さらに、

ばーちゃん「そのレジのばーちゃんみたいなばーちゃんがみすぼらしい格好をしててね、もうばーちゃんはダメだが。」

ばーちゃんは自らをみすぼらしいと思っているのでしょうか？

ただ、最終的にアイスコーヒーを2つ買ってきたかった理由は、「私と嫁に買ってきたかった」とのこと。

優しさは感じましたが、間違って買ったカフェラテはばーちゃんが飲んでましたので、私には何も無かったです。

（娘はばーちゃんが買ってきたみたらし団子をムシャムシャ食べてました）

年配の方にも分かりやすいコーヒーメーカーを作っていただけるといいですね。

おわり