献血したけど、Highly SensitiveなPressure、血圧が。
献血しました
緊急事態宣言でも献血は不要不急の外出にあたらないので、堂々と隣町の献血ルームまで自転車で献血に出かけてきました。のんびり自転車で30分。
昨今では特に例の疫病の事情もあって、事前に予約することが推奨されているのですが、自分が予定した日は平日、その夕方の遅い時間の1枠にしか空きがない状態でした。その日はたまたま繁盛していたのか、それとも予約の枠が小さくて予約なしでも実はよかったのか、そのあたりはよくわかりません。
自分で血圧を測れマシーン
あまりスキではありません、このマシーン。腕を入れて、測定開始のボタンを押して、結構ぎゅうぎゅうやられて、結果は印刷されて出てくる奴です。
こいつでやるといつも血圧が高く出ます。普段の血圧は130/70とかそんな感じなのですが、今回は一度、180/120とか出ました。この血圧だと、献血お断りされます。マシーンがポンコツなんじゃないのか疑いたくもなりましたが、このマシーンへの苦手意識が、Highly Sensitive Pressureにしているのかもしれません、血圧です。
やや殺伐とした問診
夜勤明けで血圧の低そうな女医さんによる問診でした。血圧を分けてあげたい。大して難しいことは聞かれずに無事に通過。飲み物たくさん飲んでと言われました。ええ、こちらもその気です。ぐびっとな。
事前の検査
右腕から事前検査の採血でした。検査マシーンからの結果が出るまではそこで待っててと言われるのが通常ですが、今回は「たぶん大丈夫だから待合室で待っててください」でした。
1分あたり44mLくらい献血
採血は右腕から、400mL献血で採血にかかった時間は約9分でした。こんなマシーンで血液バッグをゆすりながら採血されます。「ドナーメイト」という商品名とは初めて知りました。ドナー(献血者)のお友達。
おみやげ(処遇品)をもらって終了
休憩して、おみやげ(処遇品)をもらって無事に終了しました。献血ルームについてから出るまでで1時間ちょっとでした。
次回は8週間後に成分献血、あるいは12週間後(男性の場合。女性の場合は16週間後。)に400mL献血とか200mL献血ができます。
七夕のころにできれば成分献血をしてみたいと思います。メンタルで薬のお世話になったり、例の疫病にかかったりしなければ、ですが。