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社会の中の「個」の自分

先日、次男の合唱祭がありました。

市民会館の大ホールを借りて、
実施される合唱祭。

当然、待ち時間は大勢の保護者で
いっぱいになります。

生徒一人につき、
一人しか会場には入れない・・・
というルールです。

ほとんど母親。

以前の私は・・・
偶然会った人と喋っていたり、
運営側のお手伝いをしていたり(笑)

でも今回は・・・
誰にも見つからないように、
隅っこで待機していました。

なぜか・・・
一人の空間を楽しみたいから(笑)

誰かと一緒に行けば、
全く話さないわけにもいかない・・・
離れた場所に座る事も、
何故かできない・・・

話しかけてくる相手が
嫌なわけではないんです(笑)

話している内容が
私にとっては意味のない会話かも?
と思うようになってしまいました。

特に昨日のような
待ち時間での会話は、
記憶にも残らない事が多い・・・

もちろん、
社会の一員として、
コミュニケーションは大切です。
でも「個」の自分も大切。

これは、
で授業参観も同じです。

授業参観に来ていても
廊下で話している母親達もいます。

私は
「我が子」と
「我が子の周囲の雰囲気」
を見たいといつも思っています。

ほんの些細な事でも
見逃してはいけない時も・・・

「クラスに馴染めているか」
「仲のいい子はいるのか」
「先生との相性は」
など、
遠くで見ているからこそ、
気付く事があります。

かなり、集中して観察しないと
読み取る事が出来ません。

だから、一人でいたい。

それは、
次男に心配な事があるから・・・
とも言えるのかもしれません。

ちょっと気になる保護者の言動。
これも、観察しています(笑)

集団の中にいても、
「個」である自分も大切にできる。
これは、
我が子にも教えたい事です。

人は社会性の生き物です。
だから、
社会の中で生きていくための、
処世術は学ばないといけない。

でも、
「個」を犠牲する必要もない。

学校という場で
それが学べるのか・・・

我が子3人の中で一番
次男が不器用な気がしています。

過保護にならないように、
でも、放置にならにように・・・
丁度いい距離で見守ろう。

そんな事を考えながら
我が子が歌う姿を見ていました。

苦手な事にも
「いろいろ挑戦してほしい」
と、なかなか挑戦できない次男
に教えたい。

それにはまず私から・・・
マンガに挑戦してみました~(笑)

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