実はもう、闘いは始まってるんです!
こんばんは。
双子の子どもを育てながらフリーランスとして働いています
鈴女(すずめ)と申します。
3日前に
MBA取得を目指すため受験した大学院から
合格通知を受け取ったばかりですが
実は私、気づいてしまったんです!
どういうことか・・・
今日はその辺りを書いていきたいと思います。
MBAとは何か?
初めて聞いたとき
”バスケットボールリーグ”のことね!
って勘違いしていたぐらいです(笑)
ちなみにそれは”NBA”の間違いです・・・よね。。。
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーションの略。
英語では National Basketball Association
私が目指しているMBAについての大まかな内容はコチラから↓
というわけで
合格通知を受け取ってから3日ほどしか経っていないのですが
入学式(4/1)までの
私の「心のざわめき」をしたためたいと思います。
実はもう、闘いは始まってるんです!
実は
MBA取得に向けた闘いは
入学前からもう既に始まっている!
ということなんです。
どういうことかというと
入学式の3日後には履修登録を済ませ
そこから4日後には講義が始まります
つまり
講義開始時点で授業に参加するための
準備や心構えをしているようでは
もう出遅れてしまっている・・・
ということなんです!
よくよく考えてみると
2023年大学院のシラバスに
各教授の講義概要や到達目標
それに向かうための授業計画
成績評価基準、講義で使うテキストや参考文献が
ずらりと書かれているではありませんか・・・
つまり準備して当日に臨まなければならない!
(MBA志願者は当たり前のことでしょうが…)
これに気づいたのは他でもない・・・
実は
中学2年になる双子の子ども達の行動でした!
今まさに二人は
実力テストに向けて猛勉強中!
3学期のテストはコレだけ
つまり
この結果が希望する高校への内申書として送られてしまう
ということなんです。
だから必死になるわけだ・・・なるほど・・・
この実力テストの直前まで
選抜チームの練習試合だったり
塾での追い込み授業だったり
思わぬ予定が入ってくる
だから実力テストに焦点を合わせ
計画せざるを得ない状況
そんな二人の必死な姿から
私はハッと気づかされた
実力テストも出題範囲は事前に教えてもらっている
大学院も去年のシラバスで大体わかる
そう。うかうかしている暇はない!
2024年度から
大学院終了に必要な科目要件が
変更になっているではないか!!
必修科目の設置があるゆえ
避けては通れない道があるということだ
どうやら
ビジネス教育の国際認証機関であるAMBA
(The Association of MBAs:英国)から国際認証を
2023年に取得した影響を受けているらしい
じゃぁ、AMBAとは何?
とここで、AMBAとは何?ということですが
世界のビジネススクールの約2%しかなく
305校のみが取得している国際認証だそうです(2023年10月現在)
日本国内では4校しかありません
まさにインテグリティ(誠実・高潔)溢れる
リーダー育成に勤しんでいる証
私が通う大学院は
質の高いビジネススクールだと言えます!
いざ!「読書計画」開始!
ということで
必修科目になっている授業のシラバスを
しらみつぶしに読み漁ってみた!
すると
ある講義では
使用するテキスト以外に
容赦なく”課題図書・参考文献を読了しておくこと”と
16冊の図書名がサラリと書かれてある・・・
※ちなみに1科目8週間で終了。その間、350〜500ページ前後の本を読了しなければならない。
つまり「読書計画」を立てなければならない!!
さっそく
指定されているテキストや参考文献をネットで探し
購入してみた!
AmazonであればPrime Studentが割安だ!
許せる限りで
メルカリなども利用してみました(*^^)v
Amazon ”Prime Student” ってスゴイ!!
「Amazon Prime Student 」とは
映画の視聴や音楽を聴く・本を読むなどの
充実したコンテンツを楽しめる
学生限定の会員制プログラム。
学割の内容は以下のとおり
年会費が半額
6か月間無料
本を購入すると最大10%還元
文房具・ノートが20%OFF
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Kindle本が毎月1冊無料
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映画やテレビ番組が見放題
200万曲以上の音楽が聴き放題
Amazonフレッシュで生鮮食品が最短2時間以内に届く
タイムセールに優先的に参加できる
Prime Try Before You Buy(旧Prime Wardrobe)で洋服を試着してから購入できる
などなど
といったように、ホント学生は優遇されていると実感する!
まずは課題図書を買い漁り
1冊当たりのページ数を確認し
1日に読むページ数を決める
そしてスケジュールに当てはめていこうと思う
まとめ
実のところ
今年、大学院入学を迷いに迷った・・・教授にも相談しに行った
双子の子ども達が受験生だから
だけど結果として
私が読書したり
課題に汗かきながら机に向かう姿を
子ども達はよく見ている
「勉強しなさい!」
「テスト前だよ。大丈夫?」
といった声かけや心配は
あまり要らないのかも・・・
「親の背を見て子は育つ」
親と一緒に暮らしている子どもは
親のよい面もわるい面も自然に身につけてしまうから
親は普段から自分の言動に
気をつけるべきだ
ということわざ
それと同じく
親としての責任を果たす意で
「子は親を映す鏡」
子供に対する親のしつけや愛情は
すべて子供に反映する
だからその子を見ればどんな親かを
想像することができるということわざ
私は特に後者のことわざを教訓にし
2年間の大学院生活を送りたいと思う