綺麗でカッコいいお姉さんが大暴れ:映画評「トリガー・ウォーニング」
ジェシカ・アルバ主演のアクション映画。
綺麗な女性が「実は無茶苦茶優秀なスパイ/殺し屋/エージェントで…」みたいな話は最近流行りっぽいですが、本作もその路線です。
最悪の父が事故死したとの連絡を受け、故郷に戻って来た特殊工作員のパーカー。
父の死の背景に不審を感じ、真相を追ううちに、パーカーは街に蔓延る「闇」に気づく…
良くあるパターンw。
パターンだけに、素直にそれをブラッシュアップしてくれればそれなりに楽しめるはずなんですが、なんか途中でチョット変な方向に…。
「えっと〜、敵って誰だっけ?」
ラストには落ち着くとこに落ち着くwんですけどね。
こう言うのってぶっちゃけ製作費次第ってとこありますからね〜。
ジェニファー・ロペスの「アトラス」に比べると、やっぱお金がかかってない。
パターンな話だからこそ、お金はかけるべきだと思うんですが。
言っても仕方ないんですけど。
ジェシカ・アルバは相変わらずお綺麗でかっこいい。
それを目当てなら、それはそれでOKかも。
アクション映画としては、
「う〜ん…」
ですかね〜。
個人的には。