【仕事効率化】仮説力を高める簡単な裏技【答えのない問いに立ち向かう】
どうも、 #すずまち です。
これからは答えのある問いや答えを導き出せる問いはすべて #AI がやってくれるのでボクたちがやる価値がなくなるます。
イケてる #ビジネス パーソンはAIに仕事を奪われるだなんて考えません。
むしろAIを活かして新たな価値を生み出します。
そんなときに必要となってくるのがAIでは解くことができない問題、いわゆる”答えのない問い”に立ち向かえる技術です。
答えのない問いに立ち向かうのに役立つのが” #仮説 力”です。
最近はいろいろなビジネスパーソンがその #有益 性を紹介しています。
さてそんな仮説力ですが、ぶっちゃけ自分は仮説がうまく立てられているのか気になりませんか?
いくら仮説を立てるのが大事だと言っても浅い仮説では問いの本質を捉える事ができないので意味がありません。
しかし、立てた仮説を誰でも簡単に今すぐ深められる #裏技 があるのをご存知ですか?
この裏技を使えば仮説力を高め、ライバルと差をつけることができます。
これであなたもイケてるビジネスパーソンの仲間入りです!
上司や同僚から一目置かれること間違いないでしょう。
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【言語化する】
20~30秒でスラスラと
仮説力を高める裏技、それは立てた仮説を”言語化する”ことです。
ほらね、簡単でしょう笑
「はっ?」と思った方がいるのではないでしょうか笑
でもじつは #音読 ってかなり侮れないですよ。
音読には仮説力を高める2つの利点があります。
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2つの仮説を深める利点
理解の手助けをする
まずは仮説を立てましょう。
頭の中だけでも上に書き出してもいいです。
できたら立てた仮説を声に出して読みましょう。
これには2つの目的があります。
・仮説の浅い部分が見つかる
・リズムを整える
#マコなり社長 の仮説の例も理解しやすかったですよね。
そのレベルを目指します。
詳しく見ていきましょう。
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言葉が詰まるところを見つける
言葉が詰まるところは理解できていない
声に出して読んでいるとおそらく言葉が詰まるところがあるんじゃないでしょうか。
その部分があなたの仮説の浅い部分、納得していない部分です。
その部分をきちんと言語化できるようになるまで深めていきましょう。
この作業をするだけであなたの仮説はより深いものになります。
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相手に伝わる仮説となる
#リズム を整え、本質を捉える
声に出して読んでいるとなんとなく流れが悪いなぁ、分かりづらいなぁと感じる部分を見つけるはずです。
そこを #改善 していきましょう。
#アナウンサー でも思うことがあるらしいんですが、自分が分からないところを読むときは相手にも伝わりづらいそうです。
誰かに伝えて分かりづらいと思わせてしまう文は変えましょう。
イメージはたまたま一緒の #エレベーター に乗った #上司 に自分の仮説を #採用 してもらえるくらい伝わる仮説にすることです。
だいたい20~30秒くらいの時間です。
これらをすることで、問いの #本質 をしっかり捉えた深い仮説となります。
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いかがでしょうか?
”声に出して読む”
こんな簡単なことをするだけであなたの仮説をより深いものになるという理由がわかったでしょうか。
わかっていただけたら幸いです。
しかし、わかっているだけではあなたの仮説力は高まらないというのはわかっているでしょう(皮肉)。
この裏技を駆使してあなたのビジネス #ライフ の #生産性 を高めてください。
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いかがだったでしょうか。
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それではまた明日の記事で。