【進路迷子さんへ】将来何をやりたいか漠然としてたワイが、理想的な会社に就職できた理由
안녕하세요! Sonaです。
最近よくインスタのDMで質問・相談希望いただくので、今回は進路で迷っておられる学生のみなさんのヒントになりそうな記事を書きました。
「将来何をしたいか分からない」
「なんとなく将来が漠然としていて不安だ」
という学生さんにおすすめの内容です☺️
みなさんご自身で最終的な進路の選択をしてほしいのですが、ちょっとでも参考になれば嬉しいです♪
学生時代は将来自分が何をやりたいか?分かなかった
今でこそ方向性が定まっていて自分軸がしっかりしているように見られる私ですが、学生時代は将来何をしたいのかがぼんやりしており不安でした。
進路でたくさん悩み失敗してきましたが、その経験があったからこそ今自信を持って自分のキャリアを歩むことができています。
初めて私のことを知ってくださった方向けに私の経歴をお話しすると、新卒で大手外資系IT企業に入社しました。入社する前はドキドキしていましたが、入ってから成長の機会が多く非常に理想的な環境だと感じています。
今回はそんな将来が漠然とした私がどうやって理想的な会社に就職できたか?話していこうと思います!
将来何をやりたいか漠然としてた私が、理想的な外資系ITに就職できた理由
以下私がやったことをまとめました。
①自己分析
②情報収集
③仮説を立てる
④実践する
⑤リソースの活用
⑥振り返り
⑦継続する
ひとつひとつ詳しくお話ししますね。
1. 自己分析
自己分析: 大学の図書館やネットに沢山ツールがあるので調べてみてくださた。
長所と短所の理解: 自分の強みや弱みを把握し、アピールできるようになりましょう。とくに弱みはポジティブに言い換えるのがポイントです。
2. 情報収集
業界調査:自分の学部はどんな業界に行く人が多いのか?また、自分が憧れてる人はどういった環境で働いてるのか?分析してみましょう。
先輩や詳しい人の話を聞く: 先輩やキャリアアドバイザーの方に話を聞くことで、具体的なイメージができます。
3.計画を立てる
短期目標と長期目標: 短いスパンと長いスパンでの目標をそれぞれ立てることで何をすべきか見えてきます。
定性的定量的に: たとえば「〇〇のスキルを身につける」だけだとぼんやりしてるので定量的な「時間で〇〇点以上とる」というように決めると取り組みやすいです。
4. 実践する
目標に向けた学習を習慣化する: 具体的な目標を設定し、それに向かって進むため学習を進めましょう。
アルバイトやインターン:アルバイトやインターンでは普段1人ではなかなか手に入らない知見やアイデアが見つかります。
5. リソースを活用する
大学の先輩に話を聞く:ゼミやサークルの先輩にキャリアについて相談に乗ってもらうのもおすすめです。貴重な時間をいただいてるのでお礼を忘れずに!
オンラインリソース: インターネットでキャリアについて発信してる人多いますよね。無料で価値のある情報が沢山あるのでぜひ活用してみましょう!
6. 振り返り
失敗を恐れない:インターンや就活、または院進の準備などで失敗したとしてもそれはのちのち財産になります。失敗は恥ずかしいことではなくて成功するための布石です。
直感を信じる : 色んな組織をみてみると「ここは何か違う…」「ここにいると楽しい!」というような気持ちになることがあると思います。合わなさそうであれば早めに撤退しましょう。
7. 継続的な学び
学習に終わりはない: ‘There is no saturation point in education.’という言葉があります。学習に飽和点はないので常に貪欲に成長し続ける精神を忘れないでください。
以上簡単ですが私が就活を進めていくうえで考えていったステップを7つ紹介しました。
就活以外でも人生で迷ったとき使えると思うのでぜひ活用してみてくださいね🍀
学生さんからの質問コーナー
さて、ここからは学生さんから実際にいただいた質問に答えていきます🧑🎓
まず最初の質問がこちら。
私の場合は自分のやりたいことを見定めるために消去法を使いました。興味のあるイベントに参加したりOBOGの先輩の話を聞いたり、ちょっとでも面白そう!と思ったら積極的に情報収集していました。そうすると意外と半分くらいは「自分のやりたいことじゃないな」と思ったので自動的に選択肢から外れました。
世間的にキラキラしたイメージがあるワードや業界でも、その分野の人と話してたら「自分はこの道じゃない」と感じることごあるので、そういうふうに情報収集していくと自然と自分のやりたい分野が良い感じに狭まりました◎
私の就活の軸は「社会に良いインパクトを与えたい」でした。
まず就活を始める前にやらなくてはならないのが自己分析ですよね。最近はインターネットで色んな自己分析のサイトがありますし、大学の図書館に行けば必ず自己分析のワークがついてる本があるはずなので調べてみましょう。
個人的に自己分析を通してロールモデルを5人ほど見つけると良いと思います。(例 : ゼミの先輩、身近な社会人、Forbsに出てくるような人、SNSで働き方を発信してる人)
「この人みたいになりたい!」「何となくこの人みたいな働き方に憧れる」と思うことがあったら、なぜそう思ったのか?を言語化して良いなと思ったポイントを細分化していくと自分も真似できそうな要素があるはずです。その要素ちょっとずつ取り入れていき、継続したら3-5年後にはその人に少し近づいて別の世界が見えてるのでこれはおすすめな方法です。
はい、やっていけます。 大学の専門と社会人になってからの業界は関係ないと思ってます。そもそも大学で得られる知識はその分野の基礎的な内容なので、研修でしっかり学べるところに就職するか、独学でその分野の基礎を身につけることができれば問題ありません。
その証拠に私が所属してる会社の周りの同期半数近く文系出身ですがみんな優秀です。
おわりに
いかがだったでしょうか?今回は進路で迷っている学生さん向けの記事を書いてみました。みなさんの就活やその他の活動が上手くいきますように🌸
好評だったらまた質問に答える企画しようと思います。
ではまた次回お会いしましょう。안녕~~!
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