見出し画像

LUMIX S9ってそんなにダメかなぁ


LUMIX S9を購入して、満足した日々を送っている。手ぶれ補正もしっかりついているし、レンズのコスパは最高で、軽くてどこにでも連れていくことができる。デザインも使っているうちに愛せるようになった(気がする。)
「良いカメラだなぁ」と素直に思う。末長く使いたい。



それにしてもこのLUMIX S9ってもしかして、全く売れてないのではないか。と思った。noteを見渡してもS9を日々使っている人は2,3人くらいしか見受けられない。S9が発売になったときはそれなりに話題になって、それなりにチヤホヤされていた気がするのだけれど、穿った見方をすればPanasonicから支援を受けたYouTuberやライターが担いでいただけのような気もしてくる。


自身がオーナーなので、あまり滅多なことは言いたくないけれど、ひょっとして僕のカメラってプロやアマからは選ばれず、かといってターゲットだったゆるふわ層からも見向きもされなかった残念なカメラなのでは?と勘繰ってしまう。(プロやアマはいくらでも選ぶべきカメラがあるし、ゆるふわはZf-cを買う)

その一方で今、本当にfpが人気だ。noteを見渡すと特に痛感する。とても発売から5年以上経っているカメラとは思えない。1年前などはこんなに買われていなかった気がする。5年経って再燃するカメラって本当に名作なんだろうな。S9も5年くらいしたら価値が見直されるんだろうか。到底そうなるような気がしない。残念だけれど。


拡張性はともかくとして、本体の性能としてどう考えてもS9の方が優れていると思ってしまうのだけれど、そんなことはないのだろうか。なんだかYouTubeを見る限りはfpを買っている人は「コンパクトで可愛い」とか「ピーキーなところが憎めない」とか訳のわからないことを言っていて、だったらよっぽどS9の方がいいじゃん!と思ってしまったりするのだけれど、S9ってそんなに魅力ないのかなぁ。


今日はここまで


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集