見出し画像

【映画✖️心理学】ワタシが私を見つけるまで


本当は外に探しに出る必要なんてなくて、

生まれた時から、「ワタシ」はずっと「私」の中にいる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ワタシが私を見つけるまで】

画像1

自分で自分を満たす ★★★★☆
誰かと繋がる ★★★★☆
自分を見つける ★★★☆

シングルでいることを「恥ずかしい」とか、「かっこ悪い」とか、「オンナとして魅力がない感じがする」とか思うことってあると思う。

人と比べて、自分にはピースが足りてないような感覚。

「誰か」に「愛されている」という、ピース。

だから、愛してくれる「誰か」を必死に探す。

コレかな、アレかな、コッチかな。

自分の空いてる場所にはめてみて、上手くはまらなくて、

いくつもいくつもトライするけど、なかなか本物のピースは見つからない。

でも、もしかしたら、その穴を埋められるのは、「誰か」ではなくて、

自分で心の奥深くに隠してしまった「自分」なのかもしれない。

人は誰でも、シングル(個)として成り立つことができる。

自分以外の誰か(パートナー)を得て、完成形になるわけではないと、私は思っている。

本当は自分自身で埋められる、自分の中の穴を塞ぐために、

必死に「誰か」を探す必要なんてないのだ。


仕事の仲間でも、友人でも、パートナーでも、「誰か」と繋がることは、人に与えられた最高に素晴らしい「オプション」だ。

繋がりたいも繋がりたくないも、自分で選んでいい。

「誰か」と繋がることは、足りない自分を満たすためではなく、

自分の中にある「愛」と、他人の中にある「愛」を循環させて、お互いにより豊かになるため。


自分が自分(個)として、本当は既に満たされている(自分と繋がっている)ことに気づいていればこそ、

「誰か」との繋がりが、人生を彩ってくれる最高の「オプション」になるのだと思う。


【こんな人におすすめ】

◯いつも寂しい。

◯シングルでいることが、恥ずかしいと思っている。

◯「自分」が何をしたいのか分からない。

◯自分に自信がない。

◯いつも心が満たされていない感じがする。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、心理カウンセラーのスズキチサです。

個人的には、この映画、ニューヨークに住みたい気持ちが増す映画でした。

画像2

「自分」を満たす、「自分」を探すために、心を深掘りするお手伝いをします。

7月の個人カウンセリングの募集はこちらから↓

ご質問・お問い合わせはこちらから。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?