ぼくとおなかの腸内戦争「ヨーグルト×ベリー=腸内フローラ」編
私のおなかは繊細でして、よくこわします。
こりゃいかん!と思いまして、ネットや本から知識を集めて実践している次第です。
ぼくとおなかの腸内戦争では、腸内環境を整えることを目的としています。
さっそく本文に参りましょう。
なぜヨーグルト?
正直、発酵食品であれば何でもいいです。腸内細菌を直接増やすことを目的としていますから。
ただ今回はベリーと相性のいいヨーグルトをチョイスしました。
ちなみに私は乳製品が苦手でして、プレーンのヨーグルトを食べるときは、いつもひいひい言いながら食べていました。
しかしこのヨーグルト、ベリー類とすこぶる相性がよくてですね、苦手な私でもすいすい食べられます。
プレーンヨーグルト苦手な人にもお勧めできます。
なぜベリー類?
プレーンヨーグルトを食べるためのおともに過ぎません。
というので終わるのは可哀そうなので、少し説明します。
まずベリー類はアンチエイジング作用として大変有用な食材です。
かみ砕いて表現すると、とても健康的な食材であるということです。
エビデンスはパレオさんのブログをご覧ください。
さらにもうひとつ、ベリーは腸内細菌のエサとなるポリフェノールを多量に含んでいます。
さきほどのヨーグルトで腸内細菌をいくら投入したとしても、細菌のエサとなるものがなければ意味がありません。
腸で戦っている細菌たちに食料を与える意味でも、ベリーは大変有能であるということです。
こちらもパレオさんでどうぞ。
ただし、ベリーとヨーグルトは相性が悪いって話も…
いままでさんざんメリットを述べてきましたが、デメリットもあるのです。
実は乳製品とベリーを食べると、ベリーの抗酸化成分がなくなってしまうのではないかというものです。
これまたパレオさんからどうぞ。
そこまで正確な値は出ませんが、成分的に相性が悪いのは間違いなさそうです。
まとめ
以上がヨーグルト×ベリー=破壊力の内訳でした。
おさらいしますと
ヨーグルトで腸内細菌の投入
ベリーでポリフェノールの摂取
一緒にたべることでおいしさ倍増
とりあえず、おいしく食べられるだけでも試す価値はあるのではないでしょうか。ご賞味ください。
下に参考にした本を載せておきます。
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