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「まぁいいか」は素敵な言葉。でも万能じゃない。
ご覧いただきありがとうございます♪
鈴木です。教育関係の仕事に就きながら、日常の中で感じたことを中心に、ゆったりまったりマイペースに更新しております。
今日は「まぁいいか」について。
皆様は「まぁいいか」、普段使いますか?
かなり使う方もいらっしゃれば、あまり使わない方もいらっしゃいますよね。
ちなみに私はかなり使います。
昔、「ストレス耐性がある人がよく使っている言葉はこれ!」の踊り文句を見て、それ以来踊らされたように使いまくっています。
確かに、色々なことを許容できる。
・多少の遅刻
・多少のミス
・作業の仕上げ具合
など。
「まぁいいか」ってすごいですよね。これだけ使いながら過ごせれば悩みも減るんだろうなあと思っていた時期もありました。
ただ、「まぁいいか」って少し注意が必要。
譲ってはいけない大事な何か までも「まぁいいか」で譲っている可能性があること。
ここに気づいたのがつい最近でした。
・ちょっとした無駄遣いの積み重ね
・次々降りかかる仕事を引き受けること
・プライベートの時間を削らざるを得ない状況
などなど。
本当に自分が大切にしたいこと・もの・人・時間を削ってないか。「まぁいいか」と理不尽な状況を無理に納得しようとしていないか。
「まぁいいか」のお陰で人生が過ごしやすくなったのも事実だし、これからも使える場面では使っていきたい。
だけど、大事な何かを削ったり譲ったりし始めた時には要注意ですね。
「まぁいいか」で許す柔軟さを持ちつつも、「まぁいいか」では譲らない基準は何かを考えるゴールデンウィークにしていこうかな。
まぁいいか。
今日もご覧いただきありがとうございます♪