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Vol.30 当たり前と感謝の狭間 〜新婚は語る〜
皆様、今日もお立ち寄りいただきありがとうございます😊
妻さんとの共同生活を始めてから約1か月ほど経過しました。
今回は新婚生活をしながら感じたことなどについて書かせていただきます。
さて、以前に次のような記事を書きました。
「意見の不一致を歓迎せよ 〜新婚は語る〜」
https://note.com/yujis_yryrip/n/nd74b86f5205e
ものすごいざっくりまとめますと、新婚生活って思っていてよりも大変...みたいな内容です😅笑
(誤解がないように念のため、妻さんとは基本仲良くやっています。笑)
この時からだいぶ進歩しまして(...笑)、
お互いに譲歩し合いながらも、意見は言い合い、2人で意思決定している感が高まってきたと感じます。
家事なんかも同じくらいの負担感で分担しながら、必要な時にはヘルプを出したり、お互いにやることの棲み分けができているように感じます。
そこでふと思ったことが「当たり前と感謝の狭間」についてです。
個人的には、ビジネスでもプライペートでも、ギブを感じた時には、なるべく「ありがとう」をなるべく伝えるようにしております。
ただ、それが当たり前になってくると、自然と「ありがとう」が減っているなぁと反省する時があります。
例えば、家事。
掃除も洗濯も料理も、当たり前になってくると「やるもの(やってもらえるもの)」と思ってしまい、いつしか「ありがとう」が減ってしまう危険性があるなぁと感じます。
でも、そうではないと思うんです。
ビジネスの場でも、「やるのが当たり前」と思っている、もしくは思われている業務が、自他共に、個々人に、あるかと思います。
「当たり前のことだからこそ、やらなければならない」とも思いますが、「当たり前のことを当たり前のように継続していること」は、それだけで価値があると思います。
「当たり前と感謝の狭間」に気付き、「感謝への感度」を上げて、自他共に心地良いコミュニケーションを取っていきたいなと思います。
そのために、個人的には次の3つを実践しています。
①感謝日記を書く
→些細なことで構わないので、その日に感謝したこと、感謝できた(感謝しなければならなかった)ことを書いていきます。
箇条書きでもOKです!
②「すみません」を「ありがとう」に変換
→感謝しなければならない場面で「すみません」と言いそうになったら、「ありがとう」に変換する
関連リンク:『口癖の改善 〜if-then〜』https://note.com/yujis_yryrip/n/n1fcc57176081
③1日1回以上、感謝の言葉を特定の人に伝える
→本当は良くないかもしれませんが、感謝自体を目的化しています。
ちなみに、「感謝の効果」として以下の事柄が認められています。
(参考元資料もぜひご覧ください♪)
●眠れるようになる
●運動が続くようになる
●衝動買いが減って貯金が増える
●緊張感を振り払い本来の自分の力を出せる
ぜひ、「最近、ありがとう減っているかも」と感じている方、まずは一言、まずは一人、感謝の言葉を届けていきませんか?^_^
(私もやってみます( ̄▽ ̄))
今日もご覧いただきありがとうございます😊
参考元資料:
メンタリストDaiGo 『心の余裕を作る方法』
https://daigoblog.jp/powerofappreciation/