愛ハムにありがとう
ご覧いただきありがとうございます😊
鈴木です。教育関係の仕事に就いております。
今日は少し悲しい話になります。
もしよろしければお付き合いください☺️
我が家ではハムスターを飼っております。
こちらでも度々出させていただきました。
9月3日生まれの女の子。10月に我が家にやってきました。可愛らしくて元気いっぱいだったのですが、約2,3週間前から体調が悪くなり...
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残念ながら本日、息を引き取りました。
お医者さん曰く、「お腹に水が溜まる腹水という症状に加えて腫瘍もできている。生後4ヶ月では非常に珍しい症状。なので恐らく先天性の病気だろう」とのことでした。
夫婦共々、覚悟はしていたのですが、当日を迎えるとやはり寂しく、そして悲しいですね😢
我が家のハムスターの(早過ぎる)死を目の前にして、気持ちも沈んでおります。😓
ただ沈んでばかりもいられませんね。最後は笑顔で送り出そうと思い、先程、供養を終えたところです。
だんだんと気持ちも落ち着いてきて、感情の整理もできてきました。
感情を整理していく過程で、主に3つ感じたことがありましたので、以下そちらについて書いてまいります。
①「ありがとう」という感謝の気持ち
まず始めに湧いてきたのは感謝の気持ちです。
「本当に我が家に来てくれて良かった」
「我が家に来てくれてありがとう」
といった感謝の気持ちでいっぱいです。
毎日、本当に癒されました☺️
②それを伝えそびれた後悔の気持ち
ただ、その感謝は今では伝わらないもの。
もっと生きている内に可愛がってあげれば...
と後悔の気持ちもものすごくあります。
もっと早く異変に気付けば...
もっとたくさん美味しいものを食べさせたかった...
もっとたくさん触れ合いたかった...
後悔の気持ちはキリがありません。
特に「やれなかったことへの後悔」の気持ちがたくさん湧いてくることに気付きました。
自身の中で「やれなかったことへの後悔」は、「やれたことへの後悔」よりも膨らみやすく、対処が難しいことにも気付きました。
③だからこそ一瞬・一日を大切にしよう
だからこそ、一瞬・一日をなるべく後悔なく過ごしたいといった思いがものすごく湧いてきております。
ハムスターと人を重ねる訳ではありませんし、頭では分かっていたことではありますが、「死」はいずれやってきます。
突然やってくるかもしれませんし、徐々に近付いてくるかもしれません。
いずれにせよ生きている間は、生を全うしようと思います。旅立った愛ハムにも申し訳ないですもんね😁
長くなりました。いつもまとまりがない文章をお読みいただきありがとうございます。
明日、市の方が回収に来る予定です。
最後は笑顔で送り出します。
愛ハムよ、ありがとう!
最後に愛ハムが生きた証を残したいと思います😊
貴重なショットです☺️
本日もご覧いただきありがとうございます😊