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「イロトリドリノセカイ」に行ってきた
こんにちは、
少しだけ規制がゆるくなったので
最近はいろいろなところに行ってます。
もしかしたら束の間かも
しれないので…
ではさっそく
こちらはカフェ、
階段はこんな感じで
世界のお菓子のパネルが
たくさん貼ってある。
メジャーなものはなく聞いたことも
見たこともないものばかり。
これはなにやらむずかしい
言葉で書かれた新聞?
みたいなものかな。
さてさて店内は
ちょっとギャラリー
みたいだけどちゃんとした
カフェなんです。
こちらは
「郷土菓子研究所」
え?なに?
研究所って!
実はオーナーがみずから
世界の郷土菓子をもとめて
ユーラシア大陸を自転車で横断。
世界の郷土菓子が
ズラリとならぶちょっと
異質なお店。
郷土菓子はおみやげとして
販売目的でつくられるのでめったに
お目にかかれない。
世界のお菓子で
知っているところだと
ティラミス
パンナコッタ
ガトーショコラ
あとはなんですか?
まだまだあるけど
なかなか即答できない。
こちらのお店では
スイス
インド
スペイン
アゼルバイジャン
マニアックどころ
がたくさんあって
凄いんです。
ぼくは、
こちらのおすすめの
フランスのカヌレを
コーヒーとともにパクリ。
カヌレって聞いたことは
あったけど実際に食べる
のははじめて。
外はカリ
中はしっとりの
なんとも素朴なあじわい。
コーヒーに
めちゃくちゃあう。
ずば抜けて美味しいものでは
ないけど郷土菓子はこのどっちつかずな
ところがいいのかもしれない。
写真は撮り放題で
バシバシ撮ったので
少し浮いていたかもしれない。
しかしいざ自分でユーラシア大陸
なんて横断しようと思っても"電波少年"
じゃあるまいしできない。
世界は広いとはよく言ったもので
お菓子に魅了されて自転車ひとつで
ここまでできるものかと感動した。
美味しい、美味しくないの
レベルのひとつ上の世界を
見たきがする。
そう「イロトリドリノセカイ」を。
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
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