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教育をデザインする

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『伝えていくことの価値を考えて』 食に関わるさまざまなアプローチで関わった教育デザインについてをまとめています。
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記事一覧

【SUZU Story vol.8】 酒蔵とお客様の架け橋になりたい。新潟清酒を知るおもしろさ : 渡辺 廉

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,8では、長岡の店舗ちぃぼうに所属する渡辺が、『自身の得意分野』をテーマに、そのルーツや店舗での表現についてを書いています。 まずは自己紹介を。 SUZU GROUPに勤め始めて、なんだかんだで6年目、26歳の渡辺廉と申します。 地元は長岡市の十日町。ちょっとメジャーな“十日町市”ではありません(笑) 周りには、柏露酒造や醤油の工場があります。裏面に

【SUZU Story vol.7】この会社で経験した、私の今までとこれから : 高野彩加

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,7では、新卒〜店長と経験を積み、現在も長岡エリアの店舗を支える存在である高野が、自身の『働き方』についてを綴っています。 私、高野彩加は、SUZU GROUPに新卒で入社して今年で8年目です。 今回のテーマは「働き方」ということで、私も今までを振り返ってみました。 入社のきっかけは高校3年生の時。 現社長(鈴木 将)の講演を聞いた私は、自分が生まれ

SUZUVELに、学生さんがやってきた!

こんばんは!The SUZUTIMES 編集部のこれえだです。 今週の更新は、店舗での取り組みをレポートとしてご紹介します! 今回ご紹介するのは、私たちの取り組みの中でもちょっと見えにくい部分の一つである「教育事業」についてです。新潟店舗のマネージャーを務める、佐藤がまとめました。 こんにちは!SUZU GROUPの佐藤です。 今日は、教育事業の一つとして、最近店舗で実施した活動をご紹介します。 SUZU GROUPでは教育事業の一環として、学生さんの職場体験・インター

【SUZU Story vol,6】社内で唯一のフルリモート社員。5年ぶりに現地に向かい、気付いたこと:これえだ かおり

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,6では、私、The SUZUTIMES 編集部の これえだ が、『仕事を続ける理由』を綴ります。 新潟の食を扱う会社の広報として、noteの執筆や広報誌・メニューの作成等の業務に携わっている私ですが・・・実は、東京出身で現在は名古屋在住というちょっと特殊な立ち位置で働いています。 遡ること10年前。 新卒で入社した会社を夫(となる人)の転勤を機に寿

【SUZU Story vol.5】 幼少期から家族で通っていた居酒屋へ就職した僕について : 田辺光輝

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,5では、長岡の店舗を支えるマネージャーの田辺が、SUZUとの付き合いが長いことから『自身の人生について』を綴りました。 人は一人一人違う性格、顔をしている。僕もこの世に一人しかいない。そんな自分の人生について考えてみた 。 平成五年十一月八日に僕は生まれた。 現在は三十才。振り返ってみよう。 今の職場との出会いは、記憶に残る所では小学生の時だった

New member of SUZU GROUP 2024 : 鈴木 将

2024年春、私たちSUZU GROUPにも4名の新たなメンバーが入社し、3日間の新入社員研修を実施しました。 1日目と2日目は、新潟県内の産地を訪れてのフィールドワーク。最終日はSUZUの理念や想いなど、具体的にどうアウトプットするのかを座学で学ぶという内容でした。 これだけしっかりした新入社員を対象とした研修は、2020年のコロナ禍を乗り越えて、ようやく実施できたSUZU GROUPとしては初の試みでした。 アーカイブしておくという意味合いを含め、密度の濃〜い3日間を

【SUZUのひと #2 】 ものに込められた思いや背景を使って人を繋ぐ仕事。

The SUZUTIMESのシリーズ企画【SUZUのひと】では、SUZU GROUPで働くひと(スタッフ)へフォーカスしたインタビュー記事をお届けします。 SUZUのひとはどんなことを考えてお仕事をしているか。新潟って、SUZUって、どんなところか。少しでも感じていただけると嬉しいです。 第二回目のSUZUのひとは、SUZUDELIでホールのお仕事をされている新井 悠さんです。 ※記事の内容は2024年4月公開時点のものです。 ── 本日はよろしくお願いいたします。早速で

【SUZU Story Vol.4】 「英語が好き」から始まった、「人と話すことが好き」という自分の強みを見つけるまで : 風間梨沙

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol.4は、新潟市の店舗FARM TABLE SUZUに在籍する風間が、「海外」をテーマに自身の経験から得た気づきと、大切にしている考えを綴ります。 みなさん、海外旅行は好きですか? 私は随分と行けてはいないのですが・・・大好きです! 見慣れない現地の日常に飛び込んだり、現地の言語に触れたり。 バスをたくさん乗り継いで大自然に出会いに行ったり、現地なら

【SUZUのひと #1 】 オープニングスタッフに聞いた、お店と自身の変化。 チャレンジを繰り返して自信に。

The SUZUTIMESで2つ目のシリーズ企画となる【SUZUのひと】では、SUZU GROUPで働くひと(スタッフ)へフォーカスしたインタビュー記事をお届けします。 SUZUのひとはどんなことを考えてお仕事をしているか。新潟って、SUZUって、どんなところか。少しでも感じていただけると嬉しいです。 第一回目のSUZUのひとは、木戸 奈津子さん。JR新潟駅直結型の店舗SUZUVELで働くパートスタッフさんです。 ※記事の内容は2024年2月公開時点のものです。 ── 本

【SUZU Story Vol.3】 自身の経験から考える子育てと職場の関係。働きやすいお店って? : 佐藤 明理

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,3では、新潟の店舗を支える女性マネージャー、佐藤が働くことや職場についての考えを綴ります。 産後仕事復帰をするならやっぱり飲食店がいい。 長い期間、飲食業で働いてきたということもあり、産後に仕事を探すなら飲食業で、と決めていました。 SUZU GROUPに入社する前、別の飲食店でパートとして働いていましたが、“パートさん”は責任のある仕事はやらなく

【SUZU Story vol.2】 私が、元々は苦手だった「料理」を仕事に選んでいる理由 : 三元 真凜

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,2は、新潟市のFARM TABLE SUZUで店長を務める三元が「料理」をテーマに、自身のルーツとこれからを考えた記事をお届けします。 今回私が記事を書くにあたり、「料理」というテーマをいただきました。 正直、少し驚き・・・私に「料理」とは、どういうことだ?!技術についてなんて語れないぞ?!と尻込みすらしました(笑) なんせ、専ら食べる専門の私です

【SUZU Story Vol.1】 元営業マンが語る、新潟の「食」でつなぎたいもの : くぼケン

【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,1は、新潟の“非”公式ゆるキャラ「くぼケン」がTABI BARでの日々を振り返ります。 2030年までに新潟をこの街の『食』を目指し、世界中の人達が集まるような場所にする!!  その夢にコミットする形で、僕たちはこの場所で『食』の観光案内所として日々行動しています。 2019年10月に産声をあげたTABI BAR。早いものでそこから1,500日が経

『教育デザイン』それぞれの視点を持ち、多軸評価へ

教育とビジネスの要素をつなぐと、経営能力や会社の運営に関わるスキル。教育と飲食業の要素をつなぐと、食育をはじめとする食に関わる学びの場。 教育といっても、経営学も人材育成も料理も食育も、全てが『教育』で、その時々で俯瞰的にみて教育のあり方そのものを考える必要があると思います。 僕たちの考える教育の考え方はもっと広い。そのため、『教育デザイン』という言い方をしています。 はじめに・・・僕自身、バブルが終わった頃に社会人1年目を迎え、それまでの経済成長とは真逆の経済低迷期ーいわ