SUZU GROUP

みんなが、うれしい「食」のために。ここにしかない、ここにだけある「食」を考える。 SU…

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みんなが、うれしい「食」のために。ここにしかない、ここにだけある「食」を考える。 SUZU GROUPは、【地域の食】をツールに地域をデザインする新潟の会社です。noteを通して、会社の取り組みや新潟の魅力を発信していきます。

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マガジン

  • 食をデザインする

    『地域の強みを活かして』 地域の食と向き合い、その強みを活かすことで地域課題の解決や伝統の継承に繋いでいます。ここでは、新潟の食材についてや商品についてをご紹介します。

  • 教育をデザインする

    『伝えていくことの価値を考えて』 食に関わるさまざまなアプローチで関わった教育デザインについてをまとめています。

  • 店舗をデザインする

    『地域にとって価値のある飲食店を』 SUZU GROUPの店舗情報やイベントに関することをはじめ、店舗の想いを詳しくご紹介しています。

  • コミュニティをデザインする

    『みんながうれしい場のデザイン』 イベントや地域との連携など、私たちが作るコミュニティについてまとめています。

  • 環境をデザインする

    『地域を想い考える』 偏りなく地域経済が健全に循環するように。ここでは地域のことや、私たちを支えてくださる農家さんについてなど、私たちを取り巻く環境についてをまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

SUZU GROUP公式note 『The SUZUTIMES』、はじまります。

はじめまして、SUZU GROUPで広報の仕事をしている これえだ と申します。この度、SUZU GROUP公式note『The SUZUTIMES』を開設いたしました! はじめましての方も、ご縁があって前身であるSUZU LIFE KITCHENのページに飛んだことのある方もいらっしゃるかもしれません。 まずは自己紹介として、noteを立ち上げたきっかけ、今後どういう情報を発信していきたいかをご紹介いたします。 私たちSUZU GROUPについて私たちは『UPDATE

    • 新米と合わせて!米どころ長岡発のおむすび専用調味料【おむすびジャム 神楽南蛮にんにく】

      こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 “令和の米騒動”とも称される昨今のお米事情ですが・・・9月に入り新米が出回ってきたことで少しずつ落ち着きが見られるようになりました。お米農家さんからも様々な声を聞いており、改めて農家さんへの感謝を感じています。 この時期に楽しんでいただきたい商品・・・ということで、今日はSUZUの人気アイテム『おむすびジャムシリーズ』から一つ、夏の長岡食材を使用した商品をご紹介します! ▼以前ご紹介した別フレーバーの記事

      • 【SUZU Story vol.7】この会社で経験した、私の今までとこれから : 高野彩加

        【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,7では、新卒〜店長と経験を積み、現在も長岡エリアの店舗を支える存在である高野が、自身の『働き方』についてを綴っています。 私、高野彩加は、SUZU GROUPに新卒で入社して今年で8年目です。 今回のテーマは「働き方」ということで、私も今までを振り返ってみました。 入社のきっかけは高校3年生の時。 現社長(鈴木 将)の講演を聞いた私は、自分が生まれ

        • 【新プロジェクトが本格始動】古民家を再生し、地域の拠点となることを目指した場所を創ります。

          こんにちは!The SUZUTIMES 編集部の これえだ です。 今日はタイトル通り、私たちの新しい挑戦でもある新店舗の情報をお届けします! 新店舗についてのリリース情報はこちらからもご覧いただけます。(SUZU GROUPホームページ NEWS) 長岡市摂田屋地区、旧三國街道沿いに佇む青柳邸県内でも醸造や発酵といった食文化が色濃く残るエリア、摂田屋(読み:せったや)。noteでも何度か登場している、私たちにとっても大切な場所です。 ▼ 旧機那サフラン本舗 米蔵内には

        • 固定された記事

        SUZU GROUP公式note 『The SUZUTIMES』、はじまります。

        • 新米と合わせて!米どころ長岡発のおむすび専用調味料【おむすびジャム 神楽南蛮にんにく】

        • 【SUZU Story vol.7】この会社で経験した、私の今までとこれから : 高野彩加

        • 【新プロジェクトが本格始動】古民家を再生し、地域の拠点となることを目指した場所を創ります。

        マガジン

        • 食をデザインする
          40本
        • 教育をデザインする
          12本
        • コミュニティをデザインする
          20本
        • 店舗をデザインする
          7本
        • 環境をデザインする
          10本
        • 経営をデザインする
          2本

        記事

          お米のお茶?素材の旨みを味わう【SHO SUZUKI NIIGATA 新潟玄米野菜茶】

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回ご紹介するのは【SHO SUZUKI NIIGATA 新潟玄米野菜茶】です。商品名の通りの“玄米を使ったお茶”なのですが、新潟らしさも盛り込んだ、ちょっと変わったオリジナルアイテムです! メイン食材 その①:新潟県産玄米お米のお茶、と聞くと「玄米茶」をイメージする方が多いと思います。が、実は使っているお米は白米であることが多いそう。白米を蒸してから炒って茶葉と合わせることで、お米の甘さと香ばしさを味わう

          お米のお茶?素材の旨みを味わう【SHO SUZUKI NIIGATA 新潟玄米野菜茶】

          SUZUVELに、学生さんがやってきた!

          こんばんは!The SUZUTIMES 編集部のこれえだです。 今週の更新は、店舗での取り組みをレポートとしてご紹介します! 今回ご紹介するのは、私たちの取り組みの中でもちょっと見えにくい部分の一つである「教育事業」についてです。新潟店舗のマネージャーを務める、佐藤がまとめました。 こんにちは!SUZU GROUPの佐藤です。 今日は、教育事業の一つとして、最近店舗で実施した活動をご紹介します。 SUZU GROUPでは教育事業の一環として、学生さんの職場体験・インター

          SUZUVELに、学生さんがやってきた!

          【新潟食材で作る、あるとちょっと嬉しい】簡単レシピをご紹介します。

          こんにちは!The SUZUTIMES 編集部の これえだ です。 8月も中旬。暑い日が続きますが、帰省やご旅行など・・お盆ならではの過ごし方を満喫された方も多いのでは? 私の経験からですが、そんな、ザ!お休み!な過ごし方をした後、ご飯の支度がすっごく面倒になることがあります(笑) 冷蔵庫が空っぽ!とか、あれがない〜!とか。実家ご飯や外食が続くと、ご飯作るスイッチがちょっとオフになっているというか・・・モチベーションが上がらないんです。 そして、それに拍車をかける、この暑さ

          【新潟食材で作る、あるとちょっと嬉しい】簡単レシピをご紹介します。

          【UPDATE OUR LOCAL】夏限定メニュー、始まりました。

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部のこれえだです。 暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 先週は、長岡の一大イベント『長岡まつり大花火大会』が無事に終わり、今週末には3日間に及ぶ『新潟まつり』。9月には『片貝まつり』が控えており、夏真っ盛りの行事が目白押しの新潟です。 (ちなみに、SUZU GROUPで実施した『夏の収穫祭』も大好評でした!ご参加いただいたお客様、ありがとうございました!) さて、今回のThe SUZUTIMESでは、そんな盛り上が

          【UPDATE OUR LOCAL】夏限定メニュー、始まりました。

          新潟の食材を使ったマヨネーズタイプの調味料【JOHNNディップソース 完熟トマトマヨ/枝豆マヨ】

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回は以前ご紹介したJOHNNYディップソースシリーズの中から、もう2本。【JOHNNYディップソース 完熟トマトマヨ】と【JOHNNYディップソース えだまめマヨ】をご紹介します。 【JOHNNYディップソース 辛子なすタルタル】と【JOHNNYディップソース 神楽南蛮みそマヨ】についてをご紹介した記事はこちらから! JOHNNYディップソースとはこのシリーズは『新潟の食材をもっと手軽に』がコンセプト。

          新潟の食材を使ったマヨネーズタイプの調味料【JOHNNディップソース 完熟トマトマヨ/枝豆マヨ】

          【SUZU Story vol,6】社内で唯一のフルリモート社員。5年ぶりに現地に向かい、気付いたこと:これえだ かおり

          【SUZU Story】は、SUZU GROUPのスタッフがそれぞれの考えやお店での出来事、新潟への想いを語る企画。 Vol,6では、私、The SUZUTIMES 編集部の これえだ が、『仕事を続ける理由』を綴ります。 新潟の食を扱う会社の広報として、noteの執筆や広報誌・メニューの作成等の業務に携わっている私ですが・・・実は、東京出身で現在は名古屋在住というちょっと特殊な立ち位置で働いています。 遡ること10年前。 新卒で入社した会社を夫(となる人)の転勤を機に寿

          【SUZU Story vol,6】社内で唯一のフルリモート社員。5年ぶりに現地に向かい、気付いたこと:これえだ かおり

          新潟の、旬のおいしさをぎゅっと閉じ込めました。 【NIIGATA HAKKO FRUITS SYRUP】

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回は、特にこれからの時期におすすめしたい人気の商品【NIIGATA HAKKO FRUITS SYRUP】シリーズをご紹介します! 食材その①:新潟の果物誕生秘話 商品についてをご紹介する前に、この商品が生まれるまでのお話を少しお届けします。 この商品は、新潟市内の農家さんからお声かけいただいたことで、開発がスタートしました。 新潟市南区にある白根地区は、県内屈指の農業が盛んなエリアです。 中でも果樹栽

          新潟の、旬のおいしさをぎゅっと閉じ込めました。 【NIIGATA HAKKO FRUITS SYRUP】

          人生に「農」のある暮らしを。農業で人と人をつなぐ【農園訪問レポート:タカツカ農園さん】

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回の記事も生産者さん紹介・・・ですが、前回のインタビュー形式とは少し異なり、店舗のスタッフが生産者さんの元を訪ね、お話を伺った際のレポートをお届けします! 記事の執筆は新潟市にある店舗FARM TABLE SUZUのスタッフ、よもぎです。 伺ったのは新潟市秋葉区にある『タカツカ農園』さん。 実際に畑や生産の現場を見ながらだからこそ感じられた、ちょっと特別な感情が伝わると嬉しいです。 私自身がタカツカ農園さ

          人生に「農」のある暮らしを。農業で人と人をつなぐ【農園訪問レポート:タカツカ農園さん】

          もち麦の食感を楽しむ100%国産にこだわった【SHO SUZUKI NIIGATA もちもち十六穀米】

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今日はSHO SUZUKI NIIGATAシリーズから、人気の雑穀ブレンドをご紹介します。 雑穀米について普段食べているお米に混ぜるだけで、旨味や栄養価が高められるちょっと嬉しいアイテム「雑穀米」(雑穀ブレンド)。 黒米が持つ色素のおかげでほんのり赤みを帯びた見た目も、なんだか食卓が華やかになる気がしますよね。 今やスーパーなどでも手軽に購入でき、レンジ調理としても売っているような馴染みのあるアイテムではあ

          もち麦の食感を楽しむ100%国産にこだわった【SHO SUZUKI NIIGATA もちもち十六穀米】

          より届くように、より持続可能に。地域に根差した農家さんの様々なチャレンジについて。【生産者さんインタビュー:竹内 剛さん】 -後編-

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 この記事では長岡の農家さん、竹内さんへのインタビュー記事後編をお届けします。 ▼竹内さんがどんな方かわかる前編はこちらから! ── ここからはSUZUとの関わりについて伺いたいのですが、どういった出会いだったのですか? 14年くらい前、当時所属していた長岡青年会議所で、農家メンバーが集まる機会があって。 地元で頑張る飲食店が増えたから、偵察に行こうってなったんです。まぁ、単純に飲みにいきたかっただけっす

          より届くように、より持続可能に。地域に根差した農家さんの様々なチャレンジについて。【生産者さんインタビュー:竹内 剛さん】 -後編-

          栽培が好き・・・というわけではない?!求めてくれる人がいるから作る。【生産者さんインタビュー:竹内 剛さん】 -前編-

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今日はnote内では初めてとなる、生産者さんを紹介する記事です。個人的に、ページを立ち上げる前からずっと、もっと知ってもらいたい!書きたい!と思っていた内容なので、やっとこうしてご紹介できることをとっても嬉しく思っています! SUZU GROUPでは、地元長岡をはじめ新潟県内で私たちと同じ志をもつ農家さんと連携して、食材のを仕入れさせていただくだけでなく加工品の開発を行ったりフィールドワークを行ったり、様々な

          栽培が好き・・・というわけではない?!求めてくれる人がいるから作る。【生産者さんインタビュー:竹内 剛さん】 -前編-

          佐渡の出汁文化を味わう 【SHO SUZUKI NIIGATA 佐渡あごだしブレンド/合わせあごだし】

          こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。 今回ご紹介する商品は、お出汁がテーマ。【SHO SUZUKI NIIGATA 佐渡あごだしブレンド】と【SHO SUZUKI NIIGATA 合わせあごだし】です。 佐渡に根付く文化と共に、お出汁を使うことのメリットについてもご紹介します! お出汁のススメ日本食の要とも言える「出汁(だし)」。植物性・動物性の食材を煮出して出る、旨みがたっぷり詰まった汁のことを指します。 この旨みを作っているのが、食材に

          佐渡の出汁文化を味わう 【SHO SUZUKI NIIGATA 佐渡あごだしブレンド/合わせあごだし】