暗殺はいつ打てば良いの?
怒りスタンプ禁止のすずだよ。
今回は素朴な疑問についてすずの考えを書いてくよ。
そもそも暗殺っていつ打てば良いんだろう。
陰陽と暗殺で考えてみよう。
結論!相手に聞く
まず先に答えを書くと相手に聞くのが1番。
シンプルだけど、これが1番間違いない。
じつはすずは今まで好きなタイミングで打っていたのだ。
だがある日、火力側、つまり陰陽師になったことがあるのよ。
その時に暗殺者が盤面完成する前にブッパしてきたのね。
すずと同じやり方でさ。
すげーめんどくさいの
こっちは下手なりに何とか盤面作ろうとしてるのに、暗殺されて陰陽の出目1がなくなると、コピー出来ないのよ。
で、頭が混乱するわけ。
こりゃヤバいと反省してからは合図があるまで待機することに決めたのだ。
結局いつ打てば良いのよ
今回はウェーブ40までspを貯めている(いく)前提で話すね。
ウェーブ35からは敵が2体くるし、そもそも募集していた側だと火力側のクリダメも分からん。
そうなると不安になるのがウェーブ35からだ。
このままウェーブ40まで待機で良いのか、それとも打ち始めた方が良いのか。
敵の倒れるまでの時間を見るとか、出目数を確認するとかやり方はあるんだけど、ぶっちゃけめんどくさい。
だから、話しを戻すけど、やっぱり相手に確認するのが1番確実。
忍者スタンプか女の子スタンプで打って良いか確認しよう。
OKかピンクの女の子スタンプならイける。
逆に無反応なら様子見が1番。
意外とNoスタンプは押しづらい
私が小心者だからか、相手の判断を否定するのはやりにくい。
何故か申し訳なく思う。
だからつい無反応になってしまう。
これは私が悪いのだが、無反応の場合は様子見が1番安心だ。
でも打っても暗殺者に責任はないから、そこは安心して。
反応しない方が悪いのだ。
厄介なのが、OKスタンプ
意外なことに、OKスタンプは基本的には「打っていいよ」って意味で使われるのだが、人によっては、「これ以上打たなくてもういいよ」って意味で使う人もいる。
つい暗殺者は、「まだ打っていいんだな」と判断して打って、慌てて陰陽師がNoスタンプを押すなんて場面にも遭遇する。
そして決まって、「スタンプの合図が分かりにくくてすみません」なんて謝るのだ。
それなら最初から素直にNoスタンプを押してほしいものだが、先程述べたように押しづらいタイプの人もいれば、そもそもスタンプを持ってない人もいる。
こればかりは相性が悪かったと諦めるしかない。
火力側にお願い
これは陰陽に限らず、火力側全般に言えるのだけど、よほど暗殺者のクラスが低いとか、練習相手を募集していたとかでない限りは、指示厨にならないでほしい。
忍者スタンプで暗殺を打って欲しい時は、よほどこの場面で打ってもらわなきゃ困るとか、逆に今打たれるのは絶対に困る!って時にNoスタンプを押すなら分かる。
でもそれ以外は静観して、見守っていてほしい。
暗殺者には暗殺者の事情があるのだ。
まだspを貯めておきたいとか、ゆっくり打ちたいとかまぁ色々。
そんな時にスタンプであれこれ指示を出されると頭が混乱する。
打てるならとっくに打ってるよ!
とまぁ、暗殺者からしたら色々思う訳で、成長するには経験が1番。
下手だなぁとか、今打てたやん!とかイライラするのは分かるが、陰陽師は全面陰陽するのが仕事。
暗殺者は暗殺するのが仕事な訳で、余程のことがない限りは相手のやり方を尊重しよう。
これは暗殺者にも言えるよ
どうしても暗殺者はせっかちなのか打ちたがりが多い。
「待て」が出来ないのだ。
これが結果的に盤面を崩すことになる。
だから何度も述べているように、まずはスタンプで確認して、お返事が来てから打つようにしよう。
何回打てば良いのか分からない時はブッパすれば、相手がNoスタンプを押すさ。
これだけは気をつけよう
火力側に成長や養分がある場合、合図がない限りは打たずに待とう。
打ってしまうと成長や養分が星になる可能性がある。
しかしすずのように、低出目の成長なら打っても構わないタイプもいるし、逆に絶対打つなってタイプもいる。
基本的には打ってOkなら相手が合図を出すので、ないなら待っていてね。
他罰的にならないように
まとめると、スタンプで確認してから打とうねってシンプルな話しを長々と書いてしまった。
でもシンプルな事こそ、意外と大事だったりする。
指示厨は他罰的な傾向があるように思う。
自分のやりたいように相手を操縦したいのだ。
それに上手く反応出来ないと途端に非難し始める。
こういう時こそ自分を振り返ってみたいものだ。
スタンプは明確に伝わるタイミングだったろうか。
自分のやり方は強引でなかっただろうか。
暗殺者も同様だ。
身勝手にブッパしなかっただろうか。
意思疎通の努力はしただろうか。
ゲームはガチ勢でも、エンジョイ勢でも根本的な部分では「楽しむ」ことに共通している。
ガチで楽しむか、気楽に楽しむかの違いでしかない。
せっかくのゲームが、娯楽が、楽しめなくなるのはもったいない。
もう一度自分自身の態度を振り返りたいと思う。
以上