わたしデルタ株、今あなたの隣にいるの
またまたnoteがご無沙汰になりました。久しぶりの投稿です。
先ほど小池都知事からこのような呼びかけがありタイトルの言葉が頭に浮かびました。
「デルタ株はもう皆さんのすぐ隣にいるという意識を持っていただくことが、全体として人流を下げたり、夜の時間帯に気をつけたりという行動変容につながる。お盆明けのこの時期にどうやって抑え込んでいくかということと、人と人との接触を可能な限り減らしていけるかということを、ひと事ではなくて自分ごととして考えていただきたい。そのようにみんなで意識を共有していきたい」
とのこと。
国側も色々と対策をたてているのでしょうけど、如何せん国民は緊張感が緩んでしまっていますよね。以前ほどの自粛はもう不可能なのでしょうか?たとえ再度給付金をバラまいたとしても、一度目の緊急事態宣言時の自粛は難しいと個人的には思います。とはいえ連日の感染者数や重傷者数を見ていると他人事とも思えない。こりゃ海外のロックダウンくらいの強制力がないと無理だなぁなんて思っても日本では法律的に難しいらしく、手詰まり感がヒシヒシと伝わります。それに加えて五輪なんかもやっているから、コロナ対策に矛盾を感じてしまって余計に自粛しない人が大勢現れると。結局この発言のように柔らかく、且つ、ウイルスの脅威を伝えるくらいしかできないのかもしれないですね。とはいえ感染して困るのは自分自身だし、政治家も会食しているじゃないか!とか、オリンピックは開催しているじゃないか!と思っても、今はグッと堪えて自粛することが良いのだろうと思っています。
ƒ/7.1
1/160
52 mm
ISO 100
久々にストリートスナップなんぞを撮ってみました。この日は途中でゲリラ豪雨にも遭い散々でしたが、雨の日は雨の日で魅力があります。カメラ自体湿気や水を避けるべき物なので雨の日の撮影は気を付ける点が沢山ありますが、普段とは異なる面白い写真が撮れたりします。
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