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ワードローブ見直し、ショックな出来事

こんにちは!
最近、新しい服を迎え入れたことをきっかけに、手持ちのワードローブを整理しました。
買い替えたことで着なくなりそうな服を手放し、これを機に劣化していない服はないか、サイズアウト、流行アウトしている秋物はないか、今夏着なかった服はないかを見直し、冷静に判断していっています。

そのような中、お気に入りのジャケットがあったのですが、合皮剥がれを発見してしまいました><
まだまだ活躍させようと思っただけにショック…。

合皮は3年を超えてくると劣化が一気に進む、いわゆる消耗品です。
実際これまでも、先シーズンで現役感出していた服が、今シーズンを迎え一気に劣化する、なんてこともよくありました。

合皮ってそうなってしまったらもう修復できないのでしょうか?
気になったのでいくつかの修復方法を調べてみました。

1つ目は、樹脂を塗って顔料で塗装するやり方です。
↓↓参考動画

これを実行するには、
①動画にある「樹脂(ポリウレタンでないもの)」がどのものなのかを調べる必要があるのと、②はみ出ないように気を付けないといけない
この2つの壁がありそうです。

2つ目は、合皮シールを貼る方法です。
買ってきた合皮シールを、直したい部分の大きさに切って貼る方法。
こちらについては、全体的に貼りかえるのならありなのかもしれませんが、大がかりになりそうなのと、今回補修が必要なのは部分的ということ。またはがれていないところの予防も兼ねたいと思ったので、こちらは見送り。

3つ目は、SAPHIR(サフィール)を使っての補修。
サフィールを剥がれ部分に塗り、剝がれてしまったところは色付け、皮がある部分は接着をする修復方法です。
厚塗りしすぎないように注意する必要はありますが、この方法だと部分的に修復もできますし、今の私がやる現実的な方法だと感じました。
↓↓ 参考動画

悪化が進んで手遅れにならないように、手を施したいと思います。
ほかにもみなさんが試している方法があれば、ぜひ教えてください!

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