下着だと飽きないのに、服だと飽きるのは何で？

こんにちは！
今日はふと思いついたテーマ
「下着だと飽きないのに、服だと飽きるのはなんで？」

最近服の最適量を探るために、着た服だけをクローゼットに入れ、一定期間でどのくらいの服が必要なのか記録しているのですが、
よく使う服たちを眺めていて、ふと、
「飽きた服ばかりのラインナップだな」
と思ってしまいました。

当初は服の最適量がわかったら、ベースにその服たちをそろえて、
痛んだら類似品、同カテゴリーを買い替えるような管理がいいかなと思っていたのですが、「飽きる」というのが厄介だなと思い始めて。

一方で、下着には「飽き」がないんですよね。
ずーっと使い続けていられて、時期が来たらすっと乗り換えられる。
執着なく扱えるんです。

なんでなんでしょう？

ちょっと深ぼって考えてみたのですが、
私が下着に求めるのは「快適性」だなと思って。
快適でない下着は、全く着なくなります。

一方服に求めるのは「気分を上げるもの」
ジャケットを羽織った日には、シャキッとするし、
ワンピースを着た日には、ちょっとゆるっと気分になるし、
新しい服を着たら、ちょっとウキウキ気分が上がるし、
その日の気分の方向に合わせて、最後にキメてくれる役割が服にはあるように思います。

みなさんは、どうですか？人によって変わるかもしれないですね。

私にとって服の執着は厄介というか、なかなか手放せなくなったりするので、最終的には執着なく循環させられるようになればなぁと思っています。