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33 評価の転換

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引き続き、記録をば。

 授業の評価の視点を子どもの正解の知識の習得におくのではなく、一人ひとりの子どもがその授業過程でどのように育ったかに視点をおきたい。
岩田一彦『社会科授業研究の理論』1994,明治図書

それこそが本来の評価であるはずなのに、受験という壁が知識偏重の学力テストや成績に味方する。
受験で学力テストなんていらない。
卒業研究に中学校3年間を通して取り組み、その出来栄えを各上級学校に評価してもらう。
これでいいのではないか?

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