#ユニゾン
UNISON SQUARE GARDEN 「春が来てぼくら」
UNISON SQUARE GARDEN は好きすぎて最も曲への思いが言葉にしづらいバンドだ。
まず、作詞作曲を担当しているのが相当の捻くれ者(田淵さんすみません)で特に詞に関してはなかなか掴めないし、それを演奏している3人は超絶技巧テクニック過ぎて気づいたら耳が奪われているので、「ここが好き!」とか「ここのキメがかっちょいい!」とか意識する間もなく曲が終わっている。今もそう。このレビューを書こ
UNISON SQUARE GARDEN 「空の飛び方」
先日のBee Side Sea Side 0 でやってくれた、もしかしたら生では二度と聴くことができないかもしれないこの曲について書きます。記憶が薄れないように。
まず、この曲は構成が珍しい。シングル曲やアルバム曲なんかはDメロくらいまであることもザラなユニゾンにしては非常にシンプル。
サビ→Aメロ→サビ→Aメロ→サビ、で合ってるのかしら。
シンプルな分、純粋に斎藤さんの歌に聴き入ってしまう。
UNISON SQUARE GARDEN「Simple Simple Anecdote」
今回のアルバム「Patrick Vegee」の中で少し異彩を放っているように見える、「Simple Simple Anecdote」という曲について、音楽知識など全くない私が思ったことを書いていきます。
短っ!初めに聴いたとき、次の曲「101回目のプロローグ」との切れ目が分からなかったのは私だけではないでしょう。
この曲自体の短さ、次の曲との0秒繋ぎ、次の曲の組曲的な構成の3コンボがそうさせてい