ハイの実践その2
ハイの実践で書いた内容と、
実は,反対の内容‼️
どこが?と言うと、
ハイを、言われたらすぐに、
ハイと,短く、高い音程でハイを言うが、
実践1の内容。
実践2は、
箱根駅伝で,優勝した🏆
青山学院の原監督が推奨する
ハイの実践。
言わずもがな、
原監督が目指す組織,チームは、
今までにあった、
駅伝や、マラソン🏃♀️の指導方法と、
異なる。
何がかというと、
選手自らが,考え、チームで考え、
行動する。
自分の目標も、長所も,短所も。
それまでの練習方法は、
監督が、言った事を,無条件に従い、
ひたすら走る。
走る,へばる,走る!
自主性というより、悪くいうと、
やらされ感が満載。
何が面白いのか?
ただ,コーチ,監督が言う通りにしていれば、
強くなるはず?
思い込み?
原監督の指導は、あくまで、
選手と対話し、自分で考えさせる。
就任直後は、
なかなか進まなかったらしい。
だから,今回のハイの実践2でいう
ハイは、
ハイの後に,何が?ハイなの?
なぜハイなの?
と聞いても、ハイと答えてたらしい。
何がいいたいかと言うと、
体育会系独特の
何も,考えずハイという癖があり、
ハイの中身がないハイなら、
言わないか?きちんと自分の考えを
持って欲しいと。
片付けしなさい!
ハイ。
しばらく経っても,片付けは、
終わってない。
なぜ,片付けをするのか?
対話をし、理解があれば、
ハイの中身が違ってくる。
指導者,リーダー,監督
色んな形があるが、
原監督がいう、段階があり、
①
全てを,指導し、わからせる
②
チームのリーダーに、指導し、
リーダーから伝え、チームで考える
③
組織の方向性だけを,監督が考え、
後は、組織で考え動く
④
監督は、サポートに徹する
方向性さえも,選手が考える
らしいよ!
大事にしてきたことは、
足が速いことよりも、
チームの事や、大切なものを大切だとにできる
人間性が大事だし、
人を育てる事。
マラソン🏃を,早く走る事を
教えてる他の指導者と
観てても,伝わる違い。
同じハイでも、
どちらも大事!
ハイの実践でした。
今日も,1番近い人からの
頼まれ事に、
ハイと答えよう!
ありがとう😭
ありが党 党首
須崎