筋肉痛が起きやすかった方法
はじめに
今回は僕がトレーニングをしていて、筋肉痛が起きやすかったなと思うことについてお話していこうとおもいます。科学的根拠とかはありませんが、少しでもなにかヒントになれば幸いです。
科学的根拠はないのかと思われるかもしれませんが、僕自身はトレーニングは自分で感じたことも、とても大事だと思っています。
Youtubeなどにのっている科学的根拠に基づいたトレーニング方法なども参考にしてきましたが、人それぞれ身体のことは違うので、自分で感じたことも大切だなと思うようになりました。科学的根拠に基づいたトレーニングを決して否定しているわけではありません。両方とも重要だなと思ったので、今回は僕自身が感じたことを話そうと思いました。
筋肉痛?
まだまだ勉強中ですが、筋肉痛自体まだ何故起こるのかというメカニズムが分かっていないようです。最近では、筋肉痛は筋肥大には関係ないという説も上がっているそうです。ちなみに、僕も筋肉痛にならなくても身体の成長は感じています。ですが、筋肉痛は成長のひとつの指標だとも思います。
日をあける
僕はいくらトレーニングをしても筋肉痛が全くこないときがありました。
その時は、ほぼ毎日のようにトレーニングをしていて、1つの部位が2日に一回で回ってくるようなサイクルでトレーニングをしていました。
そのペースだと僕の場合は筋肉痛が全く起きませんでした。
原因として考えられるのは、回復が追い付いてないかなという感じでした。
疲労が残ったままだと、全力を出し切ることが出来ず、必然的にトレーニングの質が落ちていたと思います。
また、身体が無意識のうちに対象筋以外の筋肉を多く動員させていたような気もします。
慣れ
毎回同じような刺激の入れ方をしていると、なぜか筋肉痛が起きにくいことがあります。そういったときに対象筋は同じでも違うトレーニングにすることで、筋肉痛になることがあります。
トレーニング種目がたくさん存在しているのも、慣れさせないためだとも思います。
ひとつの種目のフォームを確立させることも重要ですが、伸びなやんだときはちょっとトレーニング内容を変えてみるのもいいかもしれません。
そこにも筋トレの楽しさがありますからね( ̄︶ ̄)↗
また、普段筋トレをしていない人が筋トレをするとめちゃくちゃなフォームにも関わらず翌日筋肉痛になることがよくあります。
これは慣れていないということもあると思いますし、完全にフレッシュな状態でやっている、すなわち、完全に回復している状態でやっているからだとも思います。
おわりに
なんか基本的なことだったな、内容薄いなと感じたかたもいるかもしれません。ですが、この話を通して何かすこしでもヒントを感じられた人が一人でもおられましたら、幸いです。
これからも筋肉痛がこうすると起きやすかったなということがあれば、追加でお話ししていこうと思います。
Stay hungry. Stay foolish.
omake
慣性モーメントの影響を考えると、人間の足の速さは異常なようです。
人間ってすごい… 体って不思議…
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