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中学受験 国語は論理力が必要である! その3
みなさん、こんにちは。
これまで、国語の論理力についていままで、接続詞、指示語について書いてきました。
以上の2記事を読んでいただけると、国語は論理力が必要であることがわかると思います。
では、どのようにすれば論理力がつくのであろうか。
接続詞の役割、指示語の指し示すことが分かったところで、論理力がつくとは限らない。
もちろん、文章が読めるようになることは間違いない。
しかし、字面だけ読んでも、それは単に読んでいるだけで、内容の理解につながるかどうかは、人それぞれである。
考えながら読むといっても、そもそも難しい言葉がでてきたら、「?」となり、読み飛ばしてしまうことはおおよそ検討がつくわけである。
それで、読んだ!といっても、いざ問題に取り組んで正解が得られるかといえば、疑問が残る。
たまたまかもしれない、いわゆるまぐれかもしれない。
たまたま一度のテストでよい点数が取れたからと言って、国語ができると断言してよいのだろうか?
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