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私のスポーツ観戦記 その4


記事を投稿すると抽選で限定グッズが当たる!

という宣伝に多大なる期待を寄せて、投稿しております。
5記事以上ということで、道半ばをやっと越えたところです。
 みなさま、もうしばらくお付き合いくださいませ。

 前回は、バスケットボールのポイントガードの富樫選手と河村選手を中心に書かせていただきました。
 この二人は180センチ未満の身長(日本人としては十二分に背が高いと思いますが)で、司令塔として活躍しています。
彼らの司令塔ぶりが見ていて面白いですし、楽しいです。
 最初にご紹介した私の押し選手「田臥選手」もたしか、ポイントガードだったと思います。
 バスケットボールは5人で戦うわけです。
人数が少ない分、コミュニケーションというか、サインもしくは合図などあらかじめ決めている事もあるのかもしれませんが、日本人が大好きで、得意な「以心伝心」を活かせるスポーツでもあると思ったりもします。
 ただ、早く走ればよいわけでもなく、かといって、制限時間内にシュートを打たなければいけないという時間との闘いもあります。
 その辺が、司令塔が司令塔として機能しているかどうか、他のメンバーとのアイコンタクトができているのかなど、試合全体というか、コートの中の動きを見ているのもバスケットボールを観戦する上での楽しみなのです。

 さて、今日は、フォワードに当たる選手を紹介します。
なんといっても、日本国籍を取得したジョシュ・ホーキンソン選手は恐らく日本LOVEなんでしょうね。もちろん、多くの愛日家がいるのは周知の事実としても、ラグビーと違い、国籍が日本国籍を取得していないと、そもそも日本代表になれないわけですから、それだけでもすごいと思います。
 少し話が逸れました。。要は彼はゴール下でリバウンドはもちろん、シュートもうまいのです。特に3ポイントシュートやフリースローの成功率はもしかすると一番に安定しているかもしれないので、見ていて、ハラハラしない所が好きです。
 次に、(このままでは、全員の紹介になってしまうので、多少は割愛いたします)比江島選手も素敵です。
 よく、解説者が思わず叫ぶ「比江島スイッチはいったぁーー!」の人です。彼は、トリッキーなドリブルのうまさと、スイッチが入るとどこからでもシュートを打てる点がすごいと思ってみています。
 スイッチが入った時の比江島選手のドリブルとシュートは相当な見ごたえで、Youtubeで見る時などは、何度も見直すことがあります。
 そして、最後は馬場選手です。 
彼のお父様も日本代表だったことがあったらしく、NHKスペシャルで放送されていました。もちろん、見逃しませんよ、私は。
試合観戦だけではなく、個人の歴史を知ることが、プレーを見る側を後押ししてくれるのです。
 馬場選手のダンクシュートが出る時は、かなり乗っている時だと思います。それだけ見ていて楽しいですし、エンターテイナーすら感じる時があります。

 他にも紹介選手は色々といるのですが、ご興味のある方は、上記のリンクから確認してみてください。できれば、試合を観戦する前にチェックしてみてくださいね。

つづく。



#創作大賞2024

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