20代で1000万円貯めた私の「自己肯定感が上がるお金の使い方」
あなたは、貯金はお好きですか?
最近、動物占いができる方とお会いしてみてもらったら、貯金好きが出るくらいに、わたしは貯金が好きです。(笑)
そんなわたしは、20代で資産1000万円を達成して、こんな有料noteも書きました。(このころは、これしか実績がなかった)
でも、実はお金は貯めることよりも使うことの方が難しいと感じています。
先日、わたしの師匠のまよ先生が日経Womanで「自己肯定感が上がるお金の使い方」というテーマで特集されていました。
もちろん購入。まよ先生のお金の使い方の基準に感銘を受けたので、シェアさせてください。
カンボジアに井戸を作るという素晴らしいお金の使い方は、わたしにはまだまだできないのですが、今日のnoteは、わたしの「自己肯定感が上がるお金の使い方」について書いてみたいと思います。
人生に必要なお金を知る
せっかくほしいもの、おいしいものにお金を使ったのに、「あぁ。今日も使いすぎちゃった…」と言ってしまうのは、もったいない。
そうならないために、わたしはまず人生に必要なお金を知るところから始めました。
FP2級の資格を取得してライフプランを作成。
家族のライフイベントや夢、生きていくために必要なお金を算出して、逆算して月で割る。
毎月貯金または投資でその分を確保したら、将来のお金の不安はなくなりました。
そして、気づいたら5年で資産1000万円貯まっていたんです。
理想のライフスタイル実現のために使う
次のステップとして、理想のライフスタイル実現のためにお金を使いました。
フリーライターになるという夢ができたときは、ライティングスクールに自己投資。
その後も、家族の時間を大切にするという夢のために経験した夫の転職による収入減も投資だと考えていました。
そして、わたし自身の転身。
これもまた、一時の収入減はありますが、投資だと考えています。
自分の周りの人を幸せにするために使う
ありがたいことに夫は2度の転職を経験し、年収ががーんと上がりました。
そのため、必要以上のお金を得られることに。
2024年は、両親に食事のプレゼントをするところから始めました。
2025年は、実家と義実家の両親と子どもたちみんなで行く旅行をプレゼントする計画を立てています。(夫様様なのですが(笑))
まとめ
自分たちの人生に必要なお金を確保することに必死だった時期。
自分の理想のライフスタイルを実現するために必死だった時期を経て、
少しずつ自分の周りの人を幸せにすることに、お金を使えるようになってきたことを嬉しく思います。
まだまだ夫頼りのところもありますが、わたしも2025年は自分以外も幸せにできるお金の使い方ができるくらいに稼いでいきたいです。
あなたのお金を使う基準はなんですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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