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5年日記はじめます。

何年も前から気になっていた5年日記。

買うか買わないか悩んだときに頭に浮かぶ「でも、続かなかったら…」という言葉のせいで、なかなか踏み切れずにいました。

そんなわたしが、5年日記を書く決意を書いておきたいと思います。

この先の5年を残したい

「せいは、おもろいなぁ」
ある朝、夫がパンを頬張りながら、読んでいた次男の連絡帳。

パラパラめくりながら、「こんなことしてるんやなぁ〜家と一緒やな〜」と一緒にしばらく振り返っていました。

そして、毎日のことを文章に残すっていいなと改めて思ったんです。

長男5歳、次男1歳からの5年―
長男10歳、次男6歳。

わたし32歳からの5年―
わたし37歳。

この5年は特に、変化の大きい5年になりそう。
そして、大事に取っておきたい5年だと思いました。

3年間の手帳生活が背中を押してくれた

3年間欠かさず書き続けてきた手帳。

その習慣の中で培った「続ける」ことに対する自分の心境の変化に気づきました。

今の自分ならできるかもしれない。

何か新しいことをすることに対して、楽しそうと思うと同時にいつも抱いていた「どうせ続かないかも」という気持ちを、「今の自分ならできるかも」に塗り替えてくれたのは、手帳の習慣でした。

毎日何かを続けることで、自分の約束を守るという信頼を積み重ねてきたのだと思えたんです。

12月1日がキックオフ

2024年12月1日にキックオフします。

これからの5年間を刺繍日記に紡いでいきたいと思います。

まとめ

5年という時間の長さに怯んで手を出せなかった5年日記を、とうとう手に入れた喜びに今は浸っています。

ずっとやりたかったけれど、自分には続かないかも…と諦めていたことはありませんか?

もしあれば一緒に挑戦してみましょう!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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須山ゆず|ライター・暮らしと言葉の研究所
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