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有料note100本の実績が教えてくれたこと

2024年から有料noteを書き始めて1年が経ちました。

当初は、こんなふうに考えていたわたし。

がんばって書いても売れないかも。
すごい実績があるわけじゃないし。
お金を払ってまで読みたいと思ってもらえるのか。

そんなことをぐるぐる考えてはなかなか一歩踏み出せなかったんですが、先日ついに100本目の有料noteをご購入いただきました。

今日のnoteは、1年間有料noteにチャレンジしてみて100本の実績が教えてくれたことについて書いてみようと思います。

有料noteを始めた理由

わたしが有料noteを書く決意をしたのは、「雑誌で連載を持つ」という夢があったから。

ならば、自分で先に作ってしまおうということで、noteで月刊誌をつくる決意をしました。

5年で1000万円貯めた経験、会社員からフリーランスへの転身、毎日note1000日更新……。これらの経験を楽しくかつ参考になる読み物をつくりたいと思ったんです。

100本の有料noteの道のり

有料note自体は、毎月1本の月刊誌チリツモとプラスで達成できたことや気づきなどを数本書きました。

うまくいったこともあれば、当然うまくいかなかったこともあります。

そんな日々のnote運用についてまとめたマガジンもつくりました。

前職の仕事柄、売り上げを分析するというクセがあり、その着眼点がおもしろいと言っていただける機会があったのがきっかけ。

マガジンだけでなく、単発でもご購入いただいていて、1月だけで20本以上も手に取っていただけて感激しています。

有料noteを書いては、受け取ったフィードバックを基に、「読者が何を求めているのか」を徹底的に考えてきました。

自分が書きたいことだけでなく、”わたし”から読者が知りたいこと、役に立つことを書く。これが有料noteの基本だと気づきました。

有料noteから得られたもの

有料noteを書き続けたことで、想像以上の成果を得ることができました。

  • 有料note100本の実績

  • フォロワー数の増加

  • Kindle出版サポートやプロフィール添削などの仕事の依頼

特に嬉しかったのは、読者の方から「記事を読んでやってみようと思います」といったメッセージをいただけたこと。自分の経験が誰かの役に立って、行動のきっかけになっていることを実感できたことは本当に嬉しい瞬間です。

noteで得られる自信

もちろん、苦労もありました。特に最初の頃は、「自分の実績ではお金を払ってでも読みたいと思えるものなんて書けないんじゃないか」と毎月15日を目前に悩む日々。

そんな中で気づいたのは、「自分が今まで時間とお金をかけてきたこと、そして熱量の高いこと」を書いて、自分が納得のいくものをとにかく完成させようと思ったんです。

まとめ

有料noteは、最初は書いても売れないかもしれません。頑張って書いても意味がないかも、と思うかもしれません。

でも、書き続けていくうちに、少しずつ書けることが増えてきます。
挑戦したからこそ、書けることが増えることを実感。

この記事が「私も有料note、書いてみようかな」と思ってもらえる後押しになったら、本当に嬉しいです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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須山ゆず|ライター・暮らしと言葉の研究所
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