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#デジタル庁
デジタル庁2023年度事業 行政での生成AI利活用検証から見えた10の学び (3/3)
デジタル庁のAI担当の大杉直也です。この記事では、業務に必要な情報検索機能に生成AIを活用する方法について考察します。本記事はAI事業者ガイドライン(第1.0版)の分類に従うと、AI提供者に向けた記事であり、情報検索やテキスト生成AIに関する専門的な内容を含みます。
本記事は、「デジタル庁令和5年度事業 行政での生成AI利活用検証の結果報告(以降、報告書とよびます)」から得られた知見を、よりわかり
ガバメントクラウドでのSSG/SGアーキテクチャ - デジタル庁のサービス紹介サイトを公開
ガバメントクラウドでは、以前のnote記事( https://digital-gov.note.jp/n/nadb09f0987e9 )に記載したとおり「迅速、柔軟、セキュア、コスト効率」を最重要視してアーキテクチャの設計を行っています。
以前のnote記事「ガバメントクラウドで考える静的Webサイト向けアーキテクチャ」(https://digital-gov.note.jp/n/na0ed0e
デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」
はじめまして。デジタル庁ファクト&データユニット所属、データエンジニアの長谷川です。
本記事ではデジタル庁内でデータ活用を推進するための組織と分析基盤についてご紹介します。 これまでのデジタル庁noteと比べると、技術寄りの話題が多い記事となりますが、庁内のデータ活用に興味のある方はぜひご覧ください。
デジタル庁のデータ活用組織「ファクト&データユニット」ファクト&データユニットとは
デジタ
「デジタルで社会変革を加速する」副大臣・小林史明が語る①
デジタル庁を牽引するリーダーたちに聞く、インタビューシリーズ第二弾。
4回に渡り、副大臣の小林史明がデジタルによる改革、デジタル臨調、デジタル社会のリーダーシップなどについてを語ります。
テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を作る小林副大臣は通信会社を経て政治家に転身し、現在はデジタル副大臣兼内閣府副大臣としてデジタル化、規制改革、行政改革に取り組んでいらっしゃいます。DX(デジタル・ト
行政デジタル化の知見共有と、エコシステム形成に向けた一歩を。第1回「Govtech Meetup」を開催しました
デジタル庁は、多様なステークホルダーにおける行政デジタル化の知見共有と関係者の交流を目的とした「Govtech Meetup」を12月から開催しています。この取り組みは、国内のGovtech(行政の利便性を高めるテクノロジー)に関わる関係者のエコシステム形成を目指すもの。2022年3月までに計7回の開催を予定しており、1回目を12月14日に行いました。
1回目のゲストとして参加いただいたのは、東