勤労感謝の日に感じた「小さい秋」
今日は、いつもお嫁さんが作ってくれる朝ごはんが、いつも通りの食パンだけではなく、目玉焼きが乗っていました。卵が少し古くなっていたからかもしれませんが、それでもボリュームがあり、手間をかけてくれたことに心が軽くなりました。事実がどうであれ、私が感じたことが大切だと思います。
その後、子どもたちと一緒に近くの公園へ行きました。以前、買い物に行った際に偶然見つけた公園で、たくさんの木が植えられています。その中でも、特に目を引いたのはハナミズキの木で、紅葉がかっていてとても美しかったです。ハナミズキ(花水木)は、春には可愛らしい花が咲き、秋には赤やピンクの葉が色づきます。日本では、秋の紅葉とともに見頃を迎える木の一つです。
公園を後にして自宅に帰ると、こたつを出したり、衣替えをしたりして、冬の準備を少しずつ整えました。そして、家族みんなでお鍋を囲んで温まるひととき。季節の変わり目をしっかり感じた一日でした。
今日は「勤労感謝の日」。日頃の感謝を込めて過ごした時間が、心に残る小さな秋となりました。